韓国の交通事故被害者の7割が入院…日本の約8倍 
(朝鮮日報 2006/05/02)

 韓国で交通事故被害に遭った人の10人に7人は病院に入院していることがわかった。 保険開発院は1日、「自動車保健医療費支給適正化案」と題された報告書で「2004会計年度(2004年4月~2005年3月) に発生した交通事故の被害者約119万人分の記録を分析したところ、 71.9%が入院していたことがわかった」と明らかにした。 特に交通事故で入院した被害者のうち70.8%は首や腰などのじん帯を痛めた軽傷者(傷害8級以下)であることがわかった。

 保険開発院の関係者は「日本の交通事故被害者の入院率9.1%に比べ、韓国は8倍にもなる」とし、 「高い入院率により不必要な保険金の支払いが増えれば、結局は保険加入者の保険料負担にはね返ってくる」と話した。  

 

韓国は保険詐欺天国?
(朝鮮日報 2006/03/10)一部抜粋

 先月全羅南道木浦では緑十字病院の院長と医師、保険営業マン、保険加入者など、 150人が書類を偽造し、70億ウォン台にのぼる保険金を横取りする史上初めての集団保険詐欺が摘発され、 政府当局によって病院閉鎖の措置が下された。不況で困っていた病院長は、保険営業マンたちがつれてきた親戚、隣人など、 偽者の患者に大量の虚偽診断書を発給し、診療日数を増やす手法をつかった。

 また、20年の経歴を持つ保険営業マン、イム某容疑者(63歳・ソウル)は、去年、夫と子供、 孫たちを乗せて運転していた際、故意に接触事故を起こし、にせ診断書の発給を受けて4億ウォンをだまし取ろうとして、摘発された。

 保険会社の職員として働いた経験のある40代の男は、腕立て伏せを数十回した後、 病院で血圧を測定し、高血圧患者の診断を受けて11の保険会社から保険金8億ウォンを受け取った。

 また、ソン某容疑者(25歳・無職)らはインターネットサイトに「病院に入院さえすれば、 1人当り10万ウォンずつ支払う」と広告を出して20人余りを募集した後、 故意に交通事故を起こす手法で120回にわたって保険金25億ウォンをだまし取った。 彼らは保険会社の追跡を避けるために友達などの名前を盗用して病院に入院させる「名前洗浄」まで動員した。

 昨年ある島では、 3歳の子供から80歳のお年寄りまで住民200人余りが病院と結託して虚偽の診療記録をつくり、 70億ウォンをだまし取る事件もあった。

 

病院側が治療費を稼ぐために、入院を勧めることもあるでしょうがひどすぎです。

やはり『嘘を大したことと思わない』と『被害者は儲かる』が朝鮮人の処世術なんですかね。

“従軍慰安婦”や“強制連行”の「ウリは被害者ニダ」と騒いでいる人たちと通じるものがありますね。




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張 碩訓 金 永〓@59BC@ 鄭 重求


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