世界文化遺産西将台,飲酒者放火で全焼… どのように管理するので
(ノーカットニュース 韓国語 2006/05/01)


 1日未明ユネスコ世界文化遺産に登録された水原(スウォン)華城西将台楼閣に20代男が火を付けて2階楼閣が全焼した。

先立って先月26日には昌慶宮門庭前でも火事が起こるなど文化財を対象でした放火が相次いで、当局の細心な安全管理が要求されている。

ユネスコ世界文化遺産に登録された華城西将台に火事が起こったのは今日未明1時30分頃。

酒に酔ったアン某(24)氏が一般人の出入りが規制された西将台に錠を壊して入り、自分の着ていた服に火をつけ、それで2階楼閣の床に火をつけた。

火は柱に沿ってあっという間に屋根まで達して、20分余りで2階木造楼閣全体に火がまわった。

火事が起こるや消防車10台余りと消防署員40人余りが緊急出動して消火作業を始めたが楼閣が消失するのを防げなかった。

放火容疑者アン某氏は警察で「3億ウォンの借金があって悩んでいて酒を飲んだ後火を付けた」と話した。 アン氏は火事をおこした後、火災現場近所望楼で火を見守っていた警察に捕まった。

(中略)消火栓が設置されていなかったし夜間巡回査察もなされないなど火災に無防備状態だと確認された。

史跡3号と指定されていた
西将台は去る96年夏にも放火で大きい火事が起こって再復元されていた。

先立って先月26日には昌慶宮門庭前でも放火による火事で400万ウォンの財産被害が出た。

最近になって文化財を対象にした放火が相次ぎ文化財に対する細心な安全管理が要求されている。(機械翻訳 若干修正)



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放火前


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>消火栓が設置されていなかったし夜間巡回査察もなされないなど火災に無防備状態
>去る96年夏にも放火で大きい火事が起こって再復元されていた。

たまたま残っていた史跡を、観光名所にして金を儲けることしか考えていないからこんな事になるんでしょうね。

ただでさえ「とりあえず火をつける!」が常識の国なのに…。




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崔 基鎬


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