(ヘラルド経済 韓国語 2017/02/01)
日本,東京に行って、同じ身なりの韓国人と現地人5人ずつを無作為に立たせて「国籍を区分しなさい」といえば半分程度は当てることができるが、九州に行って同じ実験をすれば誰がどの国なのか分けることができないほど韓国人‐九州人の容貌は似ている。
私たちの南海と近い九州、東海南部に近い京都、島根県は紀元前から私たちと交流が多かった。
農耕と千字文、統治体制などの文明を伝える側は韓国だった。九州と京都の遺跡で韓国人は単なる文明伝授者ではなく天神であり、国の建国の元祖と記録されている。
初代日王神武の曽祖ニニギノミコト(尊命)(邇邇芸命)という天孫が降臨した久士布流多気は九州北部の霧島山(霧島連峰)だ。この山の頂上はカラクニ(韓国岳)だ。建国の神と崇められる彼は伽揶出身だ。日本の建国神話は檀君神話と伽揶神話と似ている。
カラクニサンは島根県にもある。その山裾に『韓国神社』がある。近くには新羅の地から渡ってきて国を建てたスサノオノミコトを祀る神社が多い。
京都の象徴である鹿は4世紀に王仁博士一行が放った子孫だ。
京都の象徴である鹿は4世紀に王仁博士一行が放った子孫だ。
歴史、日本学の専門家であるイ・ナムギョ(李南教)元慶一大総長は、日本語で「ノ」(君、お前の意)を「キミ(君)」というが、これは「キム(金)」が変わってできた言葉で、「ナ」(僕、あたしの意)という意味の「ポク(僕)」は「パク(朴)」が変わってできた言葉であると明らかにした。
最も多く使われる日常用語が韓国王族の家門の名前から始まったのは、連盟体だった大伽倻(朴氏)、金官伽耶(金氏)が日本の基礎を固め、百済、新羅、高句麗が加わりながら韓国文明で国の体系を確立していく過程と関連しているという説明だ。
韓は日本語で「から」と呼ぶが「~から」も同じ発音だ。
韓は日本語で「から」と呼ぶが「~から」も同じ発音だ。