(聯合ニュース 韓国語 2014/02/14)

独島は管轄島だと標榜してきた日本島根県が、独島の領有権を主張する解説書を発刊した

14日、共同通信によれば、島根県は『竹島(日本が主張する独島の名称)問題100問100答』という本を出版した。

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この本は、大学教授などを中心に構成された『第3期竹島問題研究会(以下、研究会)』の構成員が中心となって独島が日本の領土という主張を前提に編集したもので、独島がどのようなものかと独島の経済的価値など102種類のテーマを扱う。

この書籍は、独島を国際司法裁判所(ICJ)に提訴する案に関する説明まで扱っており、写真・地図を含んで240ページで構成された。

島根県はこれまで小冊子を製作して独島が日本の領土という主張を繰り広げてきたし、2005年に設置した第1期研究会以来蓄積してきた資料を整理する形で本を発刊した

島根県は今月22日に主催する『竹島の日』行事に安倍晋三日本首相と内閣閣僚を招いたし、日本政府は亀岡偉民内閣府政務官(次官級)を派遣することにして韓国の反発を生んでいる。(機械翻訳 若干修正)


(読売新聞 2014/02/15)

 県の竹島問題研究会(16人、座長=下條正男・拓殖大教授)は14日、一問一答形式の啓発本「竹島問題100問100答」(A5判、240ページ)を発刊した。同会の委員16人と外部研究者2人が、竹島について解説している。

 初版は3万部で、▽領土編入の経緯▽江戸時代の竹島▽李承晩ラインがひかれた戦後▽韓国の主張への反論▽国際司法裁判所――など9部で構成している。中高生にも知っておいてほしい事柄から専門知識まで、各項目に3段階で星印を付け、一目で難易度が分かるようにした。

 「現在の竹島はどのような状況か」との設問では、韓国による占拠後、島を訪れる韓国人観光客らが年間20万人を突破したと伝えられることや、同国が4階建て宿舎(約40人収容)を建設していることを紹介。このほか「絵図・地図に竹島はどのように描かれているのか」「学習の指導に当たって指導者に求められることは」など、写真や資料を交え、1問につき約2ページで解説している。

 県は「ここまで体系的にまとめた啓発本はこれまでなかった。この本によって竹島問題への理解が深まることを期待したい」としている。

 880円(税込み)。全国の主な書店で販売する。出版元はワック(03・5275・5984)。


「竹島の日」まで1週間。

「竹島の日」の認知度が高まるように、今年も盛大にファビョってくださいね。




竹島問題100問100答 2014年 03月号 [雑誌]
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