(ヘラルド経済 韓国語 2014/02/12)

私たちの国民「安倍好感度はキム・ジョンウンと同じ水準」

安倍晋三日本首相は12日、韓国政府が日本軍慰安婦の追慕記念日を制定することにしたことに対し、反論するという立場を議会で明らかにした。

共同通信によれば、安倍首相はこの日の衆議院予算委員会での答弁を通じて「間違った事実を並べて日本を誹謗中傷していることには事実をもって冷静に反論する」と話した。

事実上、日本軍慰安婦を日本政府が強制動員した事実を否定するものと解釈され、論議が避けられないものと見られる

岸田文雄外相もこの日、記者たちに日本軍慰安婦問題について「外交、政治問題化させるべきではない」と不快感を示した。1965年の韓日請求権協定ですべての賠償問題が解決されているので、これ以上、曰可曰否(あれこれ言い立てること)するなという意味だ。

彼はこのような日本の立場について「引き続き(韓国側に)説明する」と明らかにした。

一方、続く右傾化の歩みにより、安倍首相に対する私たちの国民の認識はキム・ジョンウン北朝鮮国防委員会第1委員長と同じ水準に悪くなった。

牙山政策研究院が先月1~3日、全国の成人男女1千人を対象に調査してこの日公開した『牙山リポート』の国家首長好感度(10点満点)を見ると、安倍首相に対する好感度はキム・ジョンウンと同じ0.99点を記録した

安倍首相に対する好感度は、昨年7月の調査で1.65点、11月の調査で1.43点だったが、昨年末の靖国神社参拝以後、好感度がさらに下落、今回の調査で1点台以下に落ちた。

周辺4か国の首班とキム・ジョンウンを対象にした今回の調査で、バラク・オバマ米国大統領は6.21点、習近平中国国家主席は4.55点を記録した。

今回の調査は牙山研がリサーチアンドリサーチに依頼して電話面接調査方式で実施、標本誤差は95%信頼水準で±1.5%ポイントだ。(機械翻訳 若干修正)


 韓国の慰安婦批判「冷静に反論」 首相、答弁で強調
(共同通信 2014/02/12)

 安倍晋三首相は12日の衆院予算委員会で、旧日本軍による従軍慰安婦問題を批判する韓国側の宣伝活動に関し「間違った事実を並べて日本を誹謗中傷していることには事実をもって冷静に反論する」と強調した。

 韓国政府が従軍慰安婦に関連する記念日制定を推進するなど取り組みを強化していることをめぐり、日本維新の会の中山成彬氏が見解をただしたのに答えた

 首相は「課題があるからこそ首脳間で意見交換し、誤解があればその場で解く努力をしたい」と述べ、韓国の朴槿恵大統領との首脳会談実現に重ねて意欲を示した。
 「慰安婦の日」に不快感=岸田外相
(時事通信 2014/02/12)

 岸田文雄外相は12日の記者会見で、韓国政府が旧日本軍の「従軍慰安婦に関する日」制定を推進すると表明したことについて、「この問題は外交問題化、あるいは政治問題化させるべきではない」と不快感を示した。


良い傾向ですね。


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