(聯合ニュース 韓国語 2014/02/05)

日本靖国神社放火の疑いを受けた中国人劉強(リュ・チャン)が3月から毎週水曜日、中国駐在日本領事館の前で安倍晋三日本総理の靖国神社参拝と日本の軍国主義の動きに抗議するデモを行う計画だと香港の『明報』が5日、報道した。

劉強は明報とのインタビューで「駐韓日本大使館に火炎瓶を投げて2年が過ぎた」としながら「5日に広東省の広州駐在日本領事館に行くだろう」と明らかにした。

彼は2年前の自分の行動が過激だったことを認めながら、「今回は温和な方法で要求事項を表現するだろう」と話した。

劉強は10人余りの支持者らと共に『日本の軍国主義に反対する』という内容の演説などで、安倍総理の靖国神社参拝と日本国内の右翼勢力の台頭などについて抗議する計画だ

彼は当局が今回のデモを制止すれば、12日に再び同じ場所で平和デモを行う予定であり、3月から毎週水曜日午後に抗議デモを行うと明らかにした

劉強は自分のデモについて、韓国と中国の人々の注意を喚起する一方、中国の民間人の理性的な抗議のニュースが日本に伝えられることを願うと説明した。

彼は、去る2012年1月に駐韓日本大使館に火炎瓶を投げた疑いで起訴されて10か月間服役した後、中国に送還された人物で、当時の調査の過程で2011年12月に靖国神社放火事件を自分が犯したと認めた。

当時、彼の身柄処理をめぐり、日本と中国がそれぞれ自国に送ってほしいと要求したが、韓国裁判所は昨年1月に彼を中国に送還することにし、劉強は帰国後、中国で“英雄”のもてなしを受けた。

明報は、今年、日清戦争120周年を迎え、中国の民間で反日感情が高まっているが、中国の民間人の反日活動は政府の制止を受けているとして、リュ・チャンも今回のインタビューをためらっていたと伝えた。(機械翻訳 若干修正)

明報の記事は→「慰安婦」後人今赴日領館抗議
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これで日本政府・外務省は当時のことを思い出して中韓の“強い結びつき”をあらためて感じてくださいね。



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