(聯合ニュース 韓国語 2010/04/22)
21日、日本地上波(TBS)で初めて放映された韓国ドラマ『アイリス』の視聴率が、10%内外に留まったと調査された。
日本視聴率調査機関の『ビデオリサーチ』は22日、『アイリス』の平均視聴率が地域別で最低9.8%(仙台)から最高14.3%(札幌)だったと明らかにした。
視聴者が最も多い東京地域の平均視聴率は10.1%であった。
一般的に日本では地上波番組は平均視聴率が15%を越えればヒット作と見て、10%を下回ると興行に失敗したと見なす。
専門家たちによれば、10.1%はひとまず「悪くはない成績」と評価される。
しかし、同じゴールデンタイム帯の番組と比較すれば低調な方に属する。
21日午後9~10時に放送された番組のうち、テレビ朝日の捜査ドラマ『臨場』の平均視聴率が16.7%で最も高かったし、日本テレビとフジテレビのバラエティー番組は各々13.9%と10.5%であった。NHKの9時のニュース視聴率は11.4%であった。
日本のある放送会社関係者は、「東京で10.1%だったことは初回視聴率としては悪い数値ではないが、他の番組と比較すると良いともいえない」として「数回さらに放映された後に正確に評価できるだろう」と話した。(機械翻訳 若干修正)
アイリス :初回視聴率10.1% イ・ビョンホン主演、韓流スパイアクション
(まんたんウェブ 2010/04/22)
韓国俳優のイ・ビョンホンさん(39)主演の韓国ドラマ「IRIS アイリス」(TBS系)の第1回が21日放送され、平均視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
「アイリス」は、イさんの6年ぶりの主演ドラマで、朝鮮半島の南北分断をテーマに、イさん演じる特殊部隊の精鋭隊員キム・ヒョンジュンが、スパイ活動によって人生を狂わされていくというスパイアクション。制作費は映画並みの200億ウォン(約15億円)が投じられ、日本、ハンガリー、韓国で長期ロケを行った。韓国では、初回視聴率が24.5%(TNS調べ)、平均視聴率は30%を超え、最高視聴率は39.9%を記録している。(略)
放送は、日本語吹き替えで行われ、ヒョンジュンの声を俳優の藤原竜也さん、スンヒを女優の黒木メイサさん、サウを俳優の城田優さん、韓国アイドルグループ「BIG BANG」のT.O.Pさんが演じたビックを魔裟斗さん、ソンファを女優の南沢奈央さん、NSSの最高権力者・サンを松方弘樹さんが担当する。毎週水曜午後9時から放送。(毎日新聞デジタル)
4月21日 21:00~ 東京
NHK総合 | : ニュースウオッチ9 | 11.4% |
NHK教育 | : 今日の料理 | |
日本テレビ | : ザ!世界仰天ニュース | 13.9% |
TBSテレビ | : IRIS-アイリス | 10.1% |
フジテレビ | : ザ・ベストハウス123 | 10.5% |
テレビ朝日 | : 臨場 | 16.7% |
テレビ東京 | : 水曜シアター9「スピード2」 |
スンヒ役のキム・テヒといえば↓。
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今後がたのしみですね。
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いくら韓国で大絶賛と言っても、日本の今の時代が求めているドラマじゃないだろうなぁ。ロストのが数倍面白いし...