尖閣漁船衝突事件のビデオか ネット動画サイトにアップ
(共同通信 2010/11/05) 


 沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件の状況を撮影したビデオとみられる映像がインターネット上に配信されていることが5日、分かった。

 海上保安庁幹部は「本物の映像だと思う」と話しており、同庁が確認を急いでいる。


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 動画サイトに投稿された映像は、海上で、中国の漁船とみられる青い船が巡視船とみられる船の右舷に接触、同船が後方から黒い煙を上げている様子などが映っている。サイレンが鳴り響き、「本船みずきに接触した」「止まれ」などの音声が盛り込まれている

 映像の中で、衝突した中国船とみられる青い船には、実際に海保の巡視船「みずき」に衝突した中国船と同じ船名と、それに続く4ケタの数字が船体に書かれている。一方、衝突された船の上には「海上保安庁」と記載されたボートが映っていた。

 中国船を撮影したとみられる映像は計6本で、長さは計約44分。同一人物がインターネット上に流したとみられる。




中国漁船の体当たり、鮮明に サイレン響き「止まれ!」
(共同通信 2010/11/05)

 「ぶつけてくるぞ!」「おい! 止まれ!」。サイレンが鳴り響く中、男性が絶叫し、漁船が体当たりしてくる。沖縄・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件とみられるビデオ映像。5日、インターネット上で公開されているのが分かった映像には、緊迫した状況が鮮明に記録されていた。

 動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載された映像は「本当の尖閣 海上保安庁1」などとタイトルが付けられた6本で計約44分。現場にいた3隻の巡視船からそれぞれ撮影されたとみられる

 中国漁船とみられる青い船が海上で航行する映像。「後方には久場島が見えます」と男性の声が流れた数秒後、漁船は左旋回。撮影者が乗っている巡視船「よなくに」とみられる船の後方に向けて真っすぐ突っ込んできた。

 「ドゴーン」というごう音。「あ! 本船に当てました」「中国漁船は衝突し、そのまま逃走している」。やや上ずった声の背後で、慌ただしい現場の様子が映し出される。中国語での停船命令が繰り返されるが、漁船は去っていく。

 別の映像では、サイレンが響く中、撮影者の乗った巡視船「みずき」とみられる船の右舷に、青い漁船がどんどん接近。男性が「ぶつけてくるぞー!」「おい! 止まれ止まれ!」と叫ぶものの、漁船は左舷前方をみずきらしき船の右舷に接触した。



元(?)のID『sengoku38』の動画は、「ユーザーにより削除されました。」ということなので、
拡散された別リンクから↓。

















尖閣ビデオ、ネット流出か=内部が関与? 海保調査-44分、国会提出より長く
(時事通信 2010/11/05)

 沖縄県・尖閣諸島沖で中国漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事件で、海保が撮影したとみられる映像がインターネット上に流出したことが5日、分かった。国会の要請で提出された以外の映像もあり、海保は捜査当局内部から流出した可能性が高いとみて調査を始めた

 問題の映像は6本で、計約44分。巡視船から撮影したとみられ、漁船が衝突した場面も含まれている。

 海保によると、漁船と衝突した巡視船「みずき」や「よなくに」に乗り組む海上保安官は、追跡や衝突の場面をビデオで撮影していた。

 これらの映像は、海上保安官が所属する石垣海上保安部(沖縄県石垣市)や第11管区海上保安本部(那覇市)などで扱われた。

 事件の発生当初は東京・霞が関の海上保安庁にも送信され、衝突の場面を前原誠司国土交通相(当時)や仙谷由人官房長官が視聴していた。

 同庁は散逸を防ぐため、10月に本庁で保管する映像をすべて消去したと説明。現時点では石垣海保と那覇地検にしかないとしている


 同庁では5日午前2時すぎから、鈴木久泰長官ら幹部が集まり対応を協議。同9時から鈴木長官の記者会見を予定していたが、同8時前に報道各社に中止を伝えた。「詳細が不明なため」と説明している。
 
 衆参の予算委員会理事らは1日、那覇地検が提出した衝突場面中心の6分50秒間の映像を視聴している。

 中国漁船は9月7日、尖閣諸島沖の日本領海で、みずきなどに衝突。船長が逮捕されたが、同月25日、処分保留で釈放され帰国した。



『sengoku38』の読みは、『仙谷左派(センゴクサハ)』?

もちろん、政府は事件処理について指示するなど、捜査への政治介入は一切しないんですよね。


逮捕時の映像が無いですが、第二弾は?



 

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