チャミスルも‘奪われた文化財検索’参加
(畿湖日報 韓国語 2012/10/10)
利川市の一企業体が日本に搬出された地域文化財還収のための全国民参加の先に立ち手本になっている。
利川五層石塔還収委員会(常任委員長チョ・ミョンホ、以下還収委)は、焼酎の代名詞であるチャミスルを生産する(株)ハイト眞露の利川工場(工場長イム・チャンヒョク)が、私たちの文化財還収運動に全国民の関心と参加を引き出し、民族のアイデンティティと自尊心回復に寄与するため、焼酎瓶の裏面の広告欄を通じて広報を始めると10日、明らかにした。
来る11月から一月間生産される焼酎2千万本に、利川五層石塔はもちろん、海外に不法搬出された私たちの文化財の還収念願と全国民の参加を望む内容が入った広報物を貼り付けて販売し、日本に搬出された利川五層石塔の早急な還収を共に応援することができるようにする予定だ。
利川五層石塔は、新羅末~高麗初めの製作様式を見せる高さ6.48m、幅2.1mの美しい文化財で、朝鮮総督府によって1918年に日本の大倉集古館(博物館)に搬出され、100年近く故郷である利川にまた戻る日だけを待ちこがれている大韓民国の国宝級文化財だ。
チョ・ミョンホ常任委員長は「その間、利川市民団体が主軸になって利川五層石塔還収のために各種活動を広げているが困難を経験している」として「還収活動に関心を持つ多才多能な国民の皆様の積極的な参加と支援をお願いする」と頼んだ。
一方、利川五層石塔還収委は2008年、利川地域の市民社会団体が主軸になって結成され、利川市の人口の半分である10万署名運動を超過達成、還収の願い込められた署名部を利川五層石塔を所蔵している大倉文化財団に伝達したし、利川五層石塔還収念願塔回り文化祭開催、希望ハガキ送り、日本宗教界および支援ネットワークとの交流、大倉側と持続的な出会いを通じて返還を要求するなど、利川五層石塔を還収するための多様な活動を広げている。(機械翻訳 若干修正)
ハイト眞露 企業としての対日姿勢 (wikipedia)
竹島領有権問題や日本海呼称問題においては反日韓国企業であることを全面的に打ち出している。具体的にはVANK等を援助することを通じて、日本海の名称を「東海」に変更させようとするなど、韓国側主張の広報活動を援助している。また、VANKとともにサイバー独島士官学校を後援している。 |
日本で成功していることを根拠に数年ごとに“親日”ネガティブ・キャンペーンをされている立場としては、反日愛国姿勢をより示さないとやっていけないんでしょうね。
2006年11月21日
「眞露は日系企業」は会社の社会的価値を低下させるニカ?
2010年04月20日
「眞露には日本の資本が入っている」という悪質なデマを払拭するニダ!
2008年06月10日
日帝時代に奪われた高麗時代の石塔をホテルオークラから取り戻すニダ! 2008年09月11日 日帝時代に奪った高麗時代の石塔の返還をホテルオークラが拒否したニダ! 2009年02月19日 日本政府と大倉文化財団に対し石塔返還を正式に要請するニダ! 2010年04月22日 大倉集古館に「利川五層石塔」の返還を正式に要請したニダ! 2010年07月21日 大倉集古館が「利川五層石塔」の返還を“また”拒否したニダ! 2010年10月30日 大倉文化財団が「日本当局が許可すれば『利川五層石塔』を返還する」と言ったニダ! 2010年11月23日 『利川五層石塔』の返還交渉をしに地元議員が大倉文化財団に行ってきたニダ! 2010年12月13日 『利川五層石塔』が失われなかったのは日本が大切に保管してくれたからニカ? 2011年05月13日 韓・朝鮮の『五重塔』を返還するように大倉集古館に書簡を送ったニダ! 2011年05月21日 略奪文化財の『利川五層石塔』が東日本大地震で一部が損傷したニダ! 2011年08月04日 韓・朝鮮の『五重塔』の返還に大倉集古館が応じなければ訴訟ニダ! 2011年08月10日 大倉財団に「まず『略奪』という表現を使ったことを謝罪しろ」と言われたニダ! |
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