WSJ「韓国などアジア、中国に反発して日本側に立つ」主張
(聯合ニュース 韓国語 2013/12/18)



“韓日合同訓練”も根拠に上げる

アメリカの日刊紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)アジア版が「東アジア諸国が中国の防空識別圏設定などの武力誇示に反発し、アメリカと日本の側に立っている」と17日(現地時間)主張した。

WSJは〈中国のいじめに対するアジアの反応〉という題名の論評で「隣を困らせるのは戦略的失敗であることを理解することを願うだけ」とし、中国の指導部を強い語調で非難した。

WSJは「他のアジア諸国は第2次世界大戦時の記憶にもかかわらず日本の側に立つと見られる」という論理を展開し、その根拠に韓国の事例を引き出した。

韓国と日本の海軍が最近、離於島東南の海上で捜索及び救助訓練をしたと知られていることに対し、「日本に向かって頻繁に怒る韓国さえも先週、中国の新しい防空識別圏の中で日本と合同訓練を実施した」として言及した。

WSJはまた、日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)が去る14日の特別首脳会議で『飛行の自由』のための協力強化を明示した共同声明を採択した点も取り上げた。

安倍晋三日本総理は会談で、アセアン加盟国のために今後5年間で2兆円の政府開発援助(ODA)を提供するという計画を明らかにした。

WSJは「中国は日本を安心させる代わりに、領有権紛争地域を放棄するよう強圧するために、ずっと武力による威嚇を使用している」と指摘した。

それと共に「国際社会は第1次世界大戦以前のドイツの事例を見て、大国の浮上にはいつも危険が伴うという点を学んだ」として「中国の新しい世代の指導部は危険なことに、このような歴史に対して無知なようだ」と厳しく批判した。

引き続き「彼らは自分たちの攻撃的な動きがどのように隣人たちを一つにするのかに対する自覚が足りない」として「これを遠からず気づくのが良いだろう」と“警告”した。(機械翻訳 若干修正)



[@ニュースルーム/ハ・ジョンミン] 韓国が日本再武装を歓迎すると?
(東亜日報 韓国語 2013/12/19)


59649541.2
ハ・ジョンミン国際部記者

1888年に創刊されたイギリスの経済日刊紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は220万人の全世界のオピニオンリーダーが読む権威紙だ。

しかし、FTは2005年に『5%ルール』(上場企業の持分5%以上を保有する投資家に資金の出処を明らかにするようにした制度)、2006年にローンスターの外換銀行売却、2008年に韓国外債問題、2009年に韓国料理世界化の批判など、様々な懸案で悪意的という程、韓国に批判的な報道を日常的に行って論議を生んだ。

FTがまた、事故(?)を起こした。11月27日付オピニオン面に防空識別圏で尖鋭化した北東アジアの領土紛争の記事が掲載された。著者は2002年から6年間、東京支局長を務めたデイビッド・ピリング(David Pilling),アジア担当エディター。

彼はアルバート・デルロサリオ,フィリピン外務大臣と会って「集団自衛権の行使をはじめとする日本の右傾化をどう思うか」と尋ねた。「これを憂慮している」という言葉を予想したが「周辺国と領土紛争を生じさせている中国を牽制するために日本の再武装を非常に歓迎する」という答が帰ってきて驚いたとし、韓国、インドネシア、ベトナムなども同じだと報道した。

小見出しはさらに見苦しい姿だ。〈ソウル、マニラ、ジャカルタには第2次大戦当時日本の侵略の記憶が生々しく残っているが、彼らはすべて日本の再武装を歓迎する〉(Memories of Japanese Invasion are raw in Seoul, Manila and Jakarta, but they would all welcome the country's rearmament)という文章が紙面の真ん中に太い文字で刻まれている。

過去の歴史に対する日本政府の厚かましい態度位、憤りが爆発するのが外信のこのような報道姿勢だ

FTをはじめとする主な外信は、北東アジアの領土紛争を中国と日本の対立だけに規定し、韓国が無条件に日本の側だと決めつけている

これらの日本偏向報道は、中国の急浮上に対する警戒感、韓国と日本の経済的格差など様々な原因があるが、禅、茶道、生け花など日本文化に対する西洋の長い憧れのおかげも大きい。日本を西欧よりも近代化された社会だと褒め称えたフランス哲学者ロラン・バルトの『表徴の帝国』のような本だけを見ても知ることが出来る。北朝鮮の核、外国為替危機など否定的なイメージが少なくない韓国と対照的だ。

北東アジアの歴史に無知な一般の外国人でもない経歴23年の中堅ジャーナリストが、韓国が日本の再武装を歓迎するという記事を書いたという点は腹が立たず失笑を催す

しかし、腹を立てても変わるものはない。国益にも役に立たない。だから我が政府の対応がとても残念だ。外信の否定的な報道があるたびに感情がいっぱい載せられたうえに拙さすら感じる英語で反駁文だけ出すだけで本質的な解決策、すなわち韓国の国家イメージを高めるのに疎かだったからだ

数回来韓し、‘韓国の最大の問題は否定的な国家イメージ’と指摘したギ・ソルマン,パリ政治大学教授は「日本は多国籍広報会社を雇って、世界中に日本研究所と奨学財団を作って国家イメージを引き上げたが、韓国はこのような努力をしない」と批判したことがある。そんなに難しいことでも、ものすごいお金が必要なことでもないのになぜしないのだろうか。気になる。(機械翻訳 若干修正)


Asia's Reaction to Chinese Bullying(WSJ 2013/12/18)
China may have overplayed its hand on the islands(FT 2013/11/27)



韓国は1000年たっても反日ニダー 中国様に誤解されたらどうするニカー
646467365 



日本人は中韓との「絶交の覚悟」を持ちなさい: 石平(中国)が黄文雄(台湾)、呉善花(韓国)に直撃
石平 黄文雄 呉善花
日本人は中韓との「絶交の覚悟」を持ちなさい: 石平(中国)が黄文雄(台湾)、呉善花(韓国)に直撃 (一般書)
日本人の恩を忘れた中国人・韓国人の「心の闇」: 呉善花(韓国)が黄文雄(台湾)、石平(中国)に直撃 (一般書) なぜ「反日韓国に未来はない」のか (小学館新書) 呆韓論 (産経セレクト S 1) 悪韓論 (新潮新書)
by G-Tools