ヤフージャパンの嫌韓商売…でたらめメディアの韓国嘲弄記事最上段に
(朝鮮日報 韓国語 2013/11/14)
韓国のポータルサイトがいわゆる扇情的な‘検索語’商売と政治的偏向性で論議を巻き起こしている中、日本のポータルサイトは反韓商売に熱を上げていることが明らかになった。
14日午前10時基準の日本最大のポータルサイト『ヤフー』の国際ニュースコーナーの『アクセスランキング』(最多クリック記事)のトップ5は、ただ1件を除いてすべて韓国に否定的な記事で満たされている。世界的な国際問題であるフィリピンの台風は最初から順位圏にもなかった。
1位は〈日本の雑誌が「韓国特集」、韓日関係悪化の原因は「韓国の嘘」だと指摘‐中国メディア〉という記事。日本の雑誌『サピオ(SAPIO)』が〈日本の反韓情緒拡散の根本原因は韓国政府の自国民を相手にした‘慰安婦など捏造’〉と報道したのを中国の環球時報が引用報道し、これを再び新華社通信日本支局が受けて書いた記事だ。
2位も日本人に韓国に対する否定的な認識を助長する記事であった。題名は〈韓国が日本人観光客を見限り始めた〉。内容は韓日関係の悪化と円高等で日本人観光客が減ると韓国観光業界が中国人誘致にだけ熱を上げているという内容。
4位(原文ママ)は〈止まらない韓国の日本バッシング…米国は日本人の対韓感情悪化を懸念〉。
だが、これより目につくのは5位であった。〈「旭日旗(過去の日本帝国主義の軍隊の軍旗)の起源は韓国」 韓国名門大教授の主張にネット仰天〉という記事であった。
特に5位の記事は「旭日旗が韓国民族の軍旗からアイデアを得た」という高麗大キム・チェス教授の主張を引用した記事。
この記事は“何でも韓国が元祖というような行き過ぎた自意識”を嘲笑してきた日本の反韓ネチズン(ネットユーザー)の好みにぴったり合致した。
この記事に対するコメントで日本ネチズンは「最初から太陽の元祖も韓国だと言う勢い」、「また始まった。韓国元祖説!」等のコメントを上げたし、1万件に近い推薦を受けた。
朝日新聞のある記者は「ヤフーニュース国際ランキングに名前があがった記事は、‘チラシ’水準のオンライン低質メディアがあげた記事」とし「これらのメディアを権威あるメディアと同じように扱ったヤフーも事実上、反韓商売に参加したこと」と話した。(機械翻訳 若干修正)
“権威ある”朝日新聞の記者に慰めてもらったんですね。
SAPIO (サピオ) 2013年 12月号 [雑誌]
韓国を叱る 反日訴訟で日本企業は撤退する (Voice S)
拳骨 拓史
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