朝鮮総連:中央本部競売、審査続行 ア社資産状況など
(毎日新聞 2013/10/22)



東京都千代田区の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物を巡る競売で、東京地裁は22日、50億1000万円で同本部を落札した「Avar Limited Liability Company」(アバール・リミテッド・ライアビリティー・カンパニー)について審査の続行を決めた

地裁はア社の資産状況や朝鮮総連との利害関係の有無などを審査していたが、22日までに手続きが終了しなかったとみられる

一方、公安当局はア社について、実体のないペーパーカンパニーとの見方を強めている。登記上の所在地はモンゴルのウランバートル市になっているが、事務所があるかどうかも不明という。

日本国内での代理人とされる東京都内の弁護士の事務所は、毎日新聞の取材に「守秘義務があるので一切答えられない」と回答した。

競売手続きを定める民事執行法は、債務者の入札参加を禁じており、朝鮮総連は参加できない。このため公安当局は、ア社と朝鮮総連に関連がないか更に確認を進めている。

中央本部の土地は約2390平方メートル、建物は地上10階、地下2階で延べ床面積は約1万1730平方メートル。

今後、地裁がア社に許可決定を出せば、1週間は競売の債権者に当たる整理回収機構や他の入札参加業者が不服を申し立てることができる。申し立てがあれば、原則として東京高裁で許可の可否が改めて判断されるが、なければ決定が確定する。その後、ア社が保証金として既に納付済みの約5億3000万円を除いた残金を期限内に全額支払えば、所有権がア社に移転することになる。



総連本部売却許可延期…モンゴル系企業実態不明
(読売新聞 2013/10/22)

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物(東京都千代田区)の再入札で、東京地裁は22日、50億1000万円で落札したモンゴル系企業「アヴァール・リミテッド・ライアビリティー・カンパニー」に対する売却を許可するかどうかの決定を延期することを明らかにした。

決定の期日は未定

再入札の開札かいさつは今月17日に行われ、22日に落札者への売却を許可するかどうか決めると公告していた。

「アヴァール・リミテッド・ライアビリティー・カンパニー」の登記上の本社は、ウランバートル市中心部・チンゲルテイ区の古いアパートの一室。社名の表示もなく、住人の女性は、「ここは私の部屋。アヴァールなんて会社は知らない」と迷惑そうに語った。

近所の住民らによると、この部屋は同社代表の父親がかつて所有し、モンゴルが1990年に民主化される以前から長年住んでいた。数年前に父親が引っ越してからは他人に貸し出されており、代表の姿を見かけることもないという。

一方、チンゲルテイ区当局によると、同社は今年1月18日に設立された有限会社で、第2四半期までは赤字と申告。第3四半期は取引がなく、これまでに税金の納付は確認されていない。担当者は、「活動していない会社だ」と話した。

同社は貿易業と登記されているが、地元の商工業者の間でも知られておらず、実態は不明のまま。

登記簿に番号が記載された代表の携帯電話は、つながらない状態になっている。



前回の最福寺といい、物件が怪しいだけに次から次に怪しいところが出てきますね。




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