日本『韓国食品展』中断危機
(ソウル新聞 韓国語 2013/08/08/)



右翼の脅威に最大流通業社2社開催保留検討

日本の1,2位の流通業社であるイオンとイトーヨーカドーが来る10月に日本全国の各店舗で開く予定だった『韓国食品特別展』が、全面中断される危機に置かれた。

『独島の日』である10月25日とあいまって反韓・嫌韓右翼が荒々しく抗議することを懸念したこれら業者が行事進行を敬遠しているためであると見える。最近、韓日関係が悪化の一途をたどっているなか、韓国食品特別展の中断は個人の特定の消費にまで影響を与えることになりうる極めて異例的な場合なので、今後これら業者の決定が注目される。

イオンとイトーヨーカドーは最近、韓国農水産食品流通公社(aT)の日本支社などに「日本の敗戦記念日である来る15日、韓日両国の雰囲気を見て食品展開催をどうするか決める」と伝えたことが7日に確認された。

日本全域に157店のショッピングモールと598店のマートを置くイオンは、韓流ブームが起きる前の2000年代初めからキムチなど韓国産食品を特別販売する『韓国フェア』を毎年10月、全国の店舗で同時開催してきた。しかし、昨年8月10日にイ・ミョンバク当時大統領が現職大統領としては初めて独島を訪問して韓日関係が急速に冷え込むと、昨年10月は‘韓国’という国名を外して『旨辛(おいしくて辛い)特別展』と名前を変えて開催した。

全国に180店舗を持つイトーヨーカドーも韓国産食品に対する需要が増えると、昨年は各店舗で『韓国フェア』を開催して先月までバイヤーが韓国に渡って輸入する食品を検討してきた。しかし、最近、東アジアカップサッカー大会韓日戦でのプラカード論議などで韓国に対する世論が悪くなりながら事業進行保留を検討していることが分かった。

aT日本支社など韓国側関係者は「イオンが昨年特別展をした時、大阪地域で右翼の街宣車が出没して『韓国フェアを中止しなさい』と言って拡声器でうるさく騒いだことがあった。その上『なぜ韓国食品を売るのか』と言って本社に抗議の電話と手紙もたくさん来て困難を経験したと聞いた」とイオンの状況を伝えた。

一方、イオン側は2013年の韓国食品特別展開催の中断を検討に関連したソウル新聞のコメント要請に対してこの日、何の回答もなかった。(機械翻訳 若干修正)



売上げや集客が見込めれば多少の苦情があってもやるでしょうね。特にイオンは。

単に販促費を回収できるほど需要がないってことですね。




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