駐日大使館のサイト、日本放射能怪談虚実紹介
(聯合ニュース 韓国語 2013/08/07)



駐日韓国大使館は7日、福島第1原発での相次ぐ異常兆候と関連して、「日本全域の空間放射線量には大きな変化はない」と明らかにした。

大使館はホームページを通じて福島原子力発電所での水蒸気発生、放射性物質大量検出など近頃の異常現象で韓国内の一部で日本訪問に対する懸念が膨らんでいる状況と関連し、このように紹介した。

大使館によれば、去る5日基準で東京の放射線量は時間あたり0.034~0.052マイクロシーベルト(μSv/h)で、同日のソウル(0.108~0.154μSv/h)より低かった

また、福島第1原発敷地内部の放射能数値は時間あたり2.7~5.5マイクロシーベルト(μSv/h)、原子炉建物周辺は時間あたり1~20ミリシーベルト(mSv/h)で非常に高いが、これも推移に照らして大きく変わったことはないと大使館は伝えた。

また、最近、福島第1原発内の海の近くで高濃度放射性物質が相次いで検出された状況は、原発事故が起きた2011年に漏れ出た汚染水が現在まで残っていて採取されたものである可能性が高いというのが運営会社である東京電力の説明だと大使館は伝えた。

また、東京電力は放射能汚染水が海に流出したが、原子力発電所の前にある取水区が外部の海と遮断されているので取水区の外への汚染水流出はないとの立場だと大使館は伝えた。(機械翻訳 若干修正)



東京各地の測定結果。なぜかいつも江戸川だけ高いんですよね。


東京都健康安全研究センター 環境放射線測定結果
2013080718-190001212



>日本訪問に対する懸念が膨らんでいる状況


“放射能不安”日本観光キャンセル相次ぐ
(聯合ニュース 韓国語 2013/08/04)

“放射能怪談”以後、日本旅行の予約をキャンセルする事例が少なくないことが分かった。

4日、観光業界によれば、放射能懸念の噂が出回った先月末から日本旅行の予約をキャンセルする事例が続出している。

モードツアーの場合、先月の東京電力の放射能汚染水流出報道直後、しばらく一日平均40~50人が予約をキャンセルた。これまでモードツアーで放射能汚染を懸念して旅行をあきらめた旅行客が200人に迫る。

ハンジン観光でも放射能汚染水流出報道直後、一日10~20人余りが予約をキャンセルした。

これにより、ある日本専門旅行会社は顧客に「数十年後に奇形児出産などの問題が生じても補償する」という覚書まで書いて旅行日程を強行していることが分かった

日本政府の観光局も毎日旅行会社を対象にモニタリングをし、対策準備に腐心している。日本旅行を敬遠する風土が固定化される場合、秋シーズンの観光客誘致に影響が及ぶことを懸念している。

日本政府の観光局ソウル事務所関係者は「東京電力が放射能汚染水流出経路を遮断しなかったということが報道されたため観光客が減少して心配」としながら「現在、放射能数値などは極めて正常」と話した。(機械翻訳 若干修正)



韓国の旅行会社と受け入れ側の在日のためだと思いますが、「在外国民を守るべき大使館が日帝の走狗になったニダ」と叩かれるんでしょうね。




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