韓国ゴール裏に政治的横断幕…JFAの抗議により撤去
(ゲキサカ 2013/7/28)



28日に行われた東アジア杯で日本代表は韓国代表に2-1で勝利し、大会初制覇を飾った

しかしまたしても韓国サポーターによる残念な行為が発覚した。試合前の日本の国歌斉唱では韓国の応援スタンドからブーイングが飛ぶ。さらに試合が始まると、ゴール裏のスタンドに韓国語で『歴史を忘れた民族に未来はない』と書かれた横断幕が掲げられたのだ。

韓国代表は昨夏行われたロンドン五輪でも、日本と行った3位決定戦の試合後に、韓国の選手が政治的メッセージの書かれたボードを掲げたことで問題となった。

今回は試合中に日本サッカー協会(JFA)が抗議したことにより、横断幕は撤去された。しかし今後の日本側の動き次第で問題はさらに大きくなる可能性もある。サッカーとは関係ないいざこざ。これ以上の問題行動はやめてもらいたい。


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昨日の韓日戦での“応援横断幕”に…日本メディア言い掛かり
(YTN 韓国語 2013/07/29)

[アンカーコメント]
昨日の夜に行われた『東アジアカップサッカー』韓日戦で、歴史問題を込めた大型横断幕と掛け絵などが観覧席に掛けられたことについて、日本メディアが敏感な反応を見せました

特に〈歴史を忘れた民族に未来はない〉という横断幕とアン・ジュングン義士の大型掛け絵は、応援時の政治的主張を禁止したFIFAの規定に抵触する可能性があると報道しました。

東京からパク・チョルオン特派員が報道します。

[リポート]
〈歴史を忘れた民族に未来はない〉 。韓日サッカーの試合が行われたチャムシル総合運動場1階と2階の間に掛けられた大型横断幕の内容です。

読売新聞をはじめとする日本メディアは、日本の誤った歴史認識を叱責する内容の横断幕が観客席に掛かるとすぐに敏感な反応を見せました

特に試合開始前、伊藤博文を狙撃したアン・ジュングン義士とイ・スンシン将軍の肖像を入れた大型掛け絵が競技場内に広げられたことに対して遺憾の意を表しました

産経新聞はこれに対して「応援時の政治的な主張を禁じたFIFAの規定に抵触する可能性がある」と報道しました。

新聞は、昨年のロンドンオリンピックサッカー3位決定戦で、パク・ジョンウ選手が〈独島は我々の領土〉と主張する紙を掲げてFIFAから懲戒を受けたという事実を想起させました。

新聞はまた、前日の女子サッカー韓日戦の際にも応援団が東京国立博物館が所蔵する朝鮮王朝のよろいとかぶとの写真を入れた横断幕を作り搬入を試みたが、主催側が禁止したと紹介しました。

読売新聞は、主催側が女子サッカーとは違い、男子サッカーでは政治色の濃い掲示物を黙認した格好を見せたとし、韓国サッカー協会を迂回的に批判しました。

朝日新聞は、韓国で開かれた韓日戦で、過去の日本の侵略に抵抗した民族の英雄の肖像を入れた横断幕など民族感情を刺激することがあったと付け加えました。

日本メディアは、このような雰囲気の中で日本チームが韓国の攻撃をよく防ぎ、追加時間最後の逆襲一発で韓国を下したと大きく報道しました。

東京でYTNパク・チョルオンでした。(機械翻訳 若干修正)



日本メディア“赤い悪魔のプラカード、FIFA規定抵触可能”
(韓国日刊スポーツ 韓国語 2013/07/29)

「韓国の応援団が日本との試合で持ち出したプラカードが国際サッカー連盟(FIFA)の規定に抵触する可能性がある。」

日本メディアが、28日にチャムシル総合運動場で行われた2013東アジアカップ韓日戦で、韓国応援団『赤い悪魔』が掛けたプラカードに対して不満を吐き出した。

時事通信は28日「韓国応援団がハングルで〈歴史を忘れた民族に未来はない〉と書かれた巨大な横断幕を掲げた」として「この横断幕はハーフタイムに撤去されたが、韓日歴史認識をめぐり日本を非難したと見られる」と報道した。引き続き「これはFIFAの規定に抵触する。FIFAは試合中に政治的なスローガンを掲げることを不適切な行為と規定している」と主張した。

毎日新聞も、プラカードの文面を説明して「応援時の政治的主張を禁じたFIFAの規定に違反する可能性がある問題」といった。また、アン・ジュングンの肖像画が登場したことに対して「初代韓国統監を務めた伊藤博文を暗殺し、韓国で英雄視されているアン・ジュングンの肖像画が登場すると、韓国観衆が大きな歓声を上げた」と描写した。しかし、日本の旭日昇天旗は韓国関係者によって制止されたといった。

読売新聞は、韓国で留学中のある日本観衆が「試合開始前から歴史問題をスポーツに持ち込まないでほしかったが、残念」というインタビューをしたと載せた。引き続き「主宰側は韓国と北朝鮮の女子の試合で〈祖国は一つ〉と書かれたプラカードと統一旗を掲げた観衆は制止されたが、韓日戦では政治的メッセージ色が強い掲示物を黙認した」と主張した。引き続き、パク・ジョンウの2012ロンドンオリンピックの〈独島は我々の領土〉プラカード事例に言及し、該当の選手がFIFAからAマッチ2試合出場停止にされたといった。

韓国サポーターズの赤い悪魔は、この日〈歴史を忘れた民族に未来はない〉という大型横断幕とアン・ジュングン義士、イ・スンシン将軍が描かれたトンチョンを掲げた

赤い悪魔は、応援バナーが政治的スローガンと映る可能性があるという理由で大韓サッカー協会によって撤去されると、この日の試合後半戦で応援を一時中断した。日本サポーターズは旭日昇天旗を聞いたが制止された。(機械翻訳 若干修正)



赤い悪魔が韓日戦の後半戦で応援をボイコットした理由は?
(韓国日刊スポーツ 韓国語 2013/07/28)

韓国サッカー代表チームのサポーターズ『赤い悪魔』が韓日戦で応援をボイコットした

赤い悪魔は28日、ソウルのチャムシル総合運動場で行われた2013東アジアカップの韓国と日本の最後の試合で、1-1で引き分けたまま入った後半戦で応援をしなかった。後半戦でずっとチャムシルには「ニッポン」と叫ぶ『ウルトラス・ニッポン』の太鼓の音だけが大きく鳴っていた。たまに一般ファンたちがウェーブ応援と「テーハミングク(大~韓民国)」と叫んだが、赤い悪魔がいた北側は静かだった。雰囲気を盛り上げる旗も振らなかった。

赤い悪魔が応援をボイコットした理由は、大韓サッカー協会が〈歴史を忘れた民族に未来はない〉というバナーを撤収させたためだ。若干のいざこざがあったし、赤い悪魔はSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を通じて「赤い悪魔ソウル支部は東アジアカップ韓日戦後半戦の応援をボイコットします。理由は大韓サッカー協会が上の横断幕を持続的に強制撤去するのにこれ以上代表チームを応援できません」という公式立場を明らかにした。

協会関係者は「政治的文面が込められたバナーは問題になる可能性がある。マッチコーディネーターが見ているので日本側で抗議をしなくても私たちの側に制裁が下される可能性がある」と話した。

この日、日本サッカー協会は韓国側関係者に、この文と関連して'政治的文面'という理由でFIFA(国際サッカー連盟)に提訴するという立場を伝えたと分かった。

赤い悪魔は27日にも同じ場所で開かれた女子サッカー韓日戦でも前半中盤からハーフタイムまで応援をボイコットした。試合会場内に掛けていた〈勝負操作懲戒減免絶対反対〉という内容の横断幕を安全要員が強制的に撤去したためだ。(機械翻訳 若干修正)



 愛国歌終わった後に日本ファンが旭日旗持ち出してブーイング
(スポーツソウル 韓国語 2013/07/29)

13年ぶりにAマッチが開かれたチャムシルに日本の戦犯旗である“旭日旗”が翻って眉をひそめるようにした。

28日、韓国と日本の2013東アジアサッカー連盟(EAFF)選手権大会最終戦が開かれたチャムシル・オリンピック主競技場。キックオフ前に愛国歌が鳴り響いた後、東側観客席2階にいたある日本ファンが大型旭日旗を取り出して振った。旭日旗は第2次世界大戦の時に日本海軍が使った旗で、帝国主義を象徴する戦犯旗だ。


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日本ファンはセキュリティー担当者が制止するまで3分間、旭日旗を振った。チャムシルにはブーイングがあふれた。 (略) 


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しかし、最近になってAFCチャンピオンズリーグで韓日サッカーの試合が行われるたびに、両チーム関係者が事前に旭日昇天旗の試合会場搬入を禁止することに合意するなど対策を用意してきた

しかし、せっかくチャムシルで開かれた韓日戦で旭日旗が登場しながらまた再び甲論乙駁が広がるものと見られる

この日、韓国サポーターズである『赤い悪魔』は、旭日昇天旗が日本の観客席に登場するとイ・スンシン将軍とアン・ジュングン烈士の大型トンチョンを広げるなど試合前から熱い応援を繰り広げた。(機械翻訳 若干修正)




KFA「日本、横断幕に言い掛かり...旭日旗問題提起する」
(スポタルコリア 韓国語 2013/07/29)

日本メディアが一斉に東アジアカップ韓日戦で韓国代表チームのサポータ『赤い悪魔』が掲げた横断幕を問題視している。反面、自国のサッカーファンが取り出した旭日旗は知らない振りで一貫している

28日、チャムシル総合運動場で行われた韓日戦で北側スタンドに位置した赤い悪魔は、忠武公イ・スンシン将軍、アン・ジュングン義士が描かれたトンチョンを広げ、丹斎シン・チェホ先生の名言である「歴史を忘れた民族に未来はない」という横断幕を掲げた。

トンチョンは試合開始前にしばらく広げられた後片付けられた。横断幕は前半戦ずっと掲げられていて日本サッカー協会の抗議で片付けられた。これにより、赤い悪魔は後半戦に応援をボイコットすることが起こった。

日本メディアは、この横断幕が規定違反の素地があると伝えた。産経新聞、日刊スポーツ等は「応援時に政治的主張を禁じた国際サッカー連盟(FIFA)の規定に違反の可能性がある」と伝えた。

ゲキサカは「試合前、日本の国家提唱の時にブーイングし、横断幕を掲げた。日本サッカー協会の要請で横断幕が撤去されたが、今後の日本サッカー協会の動きにより問題はさらに大きくなる可能性がある」とした。それと共に昨年のロンドンオリンピック銅メダル決定戦に出たパク・ジョンウの独島セレモニーを取り上げ論じた。

しかし、日本メディアは旭日旗については沈黙した。試合前、日本の応援団が席を占めた南側スタンド2階で、ある日本サッカーファンが旭日旗を振って制止された。戦犯旗とも呼ばれる旭日旗は日本軍国主義と帝国主義の象徴だ。それで日本の侵略を受けた韓国、中国ではダブー視されている。

最近では日本極右派が象徴として使ったりもする。政治色が露骨にあらわれた旗だ。ところが日本ファンたちは国際スポーツ大会では違いなく旭日旗を取り出して顰蹙を買っている。近くはロンドンオリンピックで旭日旗が登場したし、最近ではAFCチャンピオンズリーグでも旭日旗で応援して韓国、中国などアジア諸国の公憤を買った。

それでも日本メディアは赤い悪魔の横断幕だけ指摘していた。このような偏向した報道は“盗人たけだけしいにもほどがある ”という言葉が相応しい行動だ

大韓サッカー協会のある関係者は「日本で問題と見なすなら、私たちも旭日旗について問題を提起するだろう」と話した。(機械翻訳 若干修正)



日本は問題と見なしてますよ。


東ア杯 韓国の政治的横断幕に抗議文
(デイリースポーツ 2013/07/29)

サッカー東アジア杯で優勝した日本男子代表が29日、羽田空港などに到着した。28日の韓国戦で韓国応援団が「歴史を忘却した民族に明日はない」と記された横断幕を掲げた問題について、視察していた日本協会の大仁邦弥会長が、主催の東アジアサッカー連盟(EAFF)に抗議文を出したことを明かした。

国際サッカー連盟(FIFA)の規定で応援団が政治的な主張を掲げることは禁じられている。大仁会長はハーフタイム中に横断幕について「あれは問題だ」とEAFFに抗議し、横断幕を撤収させた。試合後には「政治的で認められない、きちっと対応してほしい」とEAFFに調査を要求し、その返答を待っている。

FIFAに訴え出たり、韓国協会に直接抗議したりすることは、EAFFの調査を待ってから判断する。大仁会長は「前にもあったし、非常に残念。いい試合をやっていたわけですから」と昨年のロンドン五輪3位決定戦での対戦で出場選手の朴鍾佑(パク・ジョンウ)が竹島の領有権を主張するメッセージを掲げた例に続く事態に顔を曇らせた。



この件をいつもみたいにうやむやにして、こんなこと↓ばかり進めないようにしてくださいね。


原技術委員長 年代別日韓戦への構想を明かす
(スポニチ 2013/07/29)

日本サッカー協会の原博実技術委員長年代別代表の日韓戦構想を明かした。

A代表は来年、日韓定期戦を復活させる方向で調整中だが「韓国協会の副会長とは現役時代、戦った仲。アンダーカテゴリーとはもっと(試合を)やろうと話し合いました」と語った。開催地については「この間は日本でやったから、順番でいえば韓国だよね」と話した





レッドデビル
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デビル・悪魔・魔女 [サイズ:M]
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