'ハングル侮辱'発言の呉善花氏"27日仁川空港で入国拒否される
(国民日報クッキーニュース 韓国語 2013/07/28)
日本産経新聞は28日、日本帰化韓国人として日本で反韓活動をしてきた拓殖大学の呉善花(ご・ぜんか、オ・ソンファ)(57・女)教授が韓国入国を拒否されたと報道した。
報道によれば、呉氏は親戚の結婚式に参加するために27日午前、仁川空港に到着したが入国許可がおりず、再び日本成田空港に戻ってきたと伝えた。
呉氏は去る25日、日本の極右指向国際時事雑誌『サピオ』に<韓国はハングルのためにノーベル賞を受賞できない〉という内容のハングル侮辱文を載せて韓国ヌリクン(ネットユーザー)に袋叩きにされている。
先立って、呉氏は2005年3月には日帝の植民統治が朝鮮の経済と教育発展に大きく寄与したとし、植民地支配を徹底的に美化した単行本を出版して波紋を起こすなど、日本で韓国を侮辱して日本を美化する著述・評論活動で先頭に立ってきた。
このため、2007年10月にも母親の葬儀出席のために済州空港から入国しようとしたが、出入国審査過程で一時入国が拒否された。(機械翻訳 若干修正)
韓国、評論家の呉善花氏の入国を拒否 評論活動が影響か (産経新聞 2013/07/28) 韓国出身の評論家で拓殖大国際学部教授の呉善花氏(56)=日本国籍=が韓国への入国を拒否され、日本に引き返していたことが27日、分かった。呉氏は歴史問題などをめぐって韓国に厳しい評論活動で知られ、韓国側の対日感情の悪化などが入国拒否の一因である可能性もある。 成田空港で同夜、取材に応じた呉氏は「文明国としてあってはならないこと。人権も何もない。もっと冷静に対応してほしい」と、韓国側の対応を批判した。 呉氏によると、ソウルで行われる親族の結婚式に出席するため、27日午前11時すぎに韓国・仁川空港に到着。しかし、入国審査の際に隣接する事務所に行くよう指示され、パスポートの詳細な確認などを受けた。 約1時間半後に「入国は許可できない」と告げられ、理由を職員に尋ねても「上からの命令だから」などと答えるのみだったという。別室で夕刻の日本行きの便まで待機させられ、機内でも着席を確認するまで職員がついてきたという。 韓国法務省の仁川空港出入国管理事務所入国審査場の当局者は産経新聞の電話取材に、「プライバシーに関することで回答できない」と述べた。 呉氏によると、母親の葬儀のため出身地の韓国・済州島に帰郷した平成19年にも空港で入国を一時拒否されたが、その後は問題なかったという。外務省は「事実関係を確認した上で対応を考える」としている。 呉氏は昭和58年に来日。日韓関係を中心に評論を行い、「攘夷の韓国 開国の日本」「スカートの風」などの著書がある。4月末に安倍晋三首相と会食した際、韓国で批判的に報じられた。 新藤義孝総務相らが野党議員時代の一昨年、韓国・鬱陵島の視察を試みて入国拒否されたが、思想信条が理由とみられる民間人の入国拒否は極めて異例だ。 |
「ハングルのために韓国はノーベル賞受けられない」日本右翼ラッパ吹奏者呉善花、ハングル侮辱挑発 (国民日報クッキーニュース 韓国語 2013/07/27) 〈ハングルは表意文字である漢字とは違い、字だけで意味を分かり難い。それでわかりやすく言い替えるべきだが、すると幼稚な表現になる。〉 〈『世の中で最も優れた文字』を守らなければならないというハングル優越主義者ために漢字復活がふさがっている。もう教師たちに漢字を教える人材までなくなってしまった。それで韓国にノーベル賞(受賞者)がいない。〉 韓国人に生まれ、日本に帰化した親日・反韓女性評論家呉善花(日本名ご・ぜんか・57)がハングル優遇政策で韓国がノーベル賞を受賞することができないとし、ハングルを侮辱する内容の文を寄稿した。 日本の極右指向国際時事雑誌『サピオ』が25日に発行した最新号で、呉善花は<「世界一優れた文字を守れ」ハングル至上主義で漢字を忘れた韓国人は「大韓民国」が書けない>というは題名の文を載せた。 呉善花は韓国の学歴中心社会を批判しながら文を始めた。 呉善花は〈韓国では大学入試の当日は、飛行機の離着陸が禁止され、道路が通行止めにされるほど受験戦争が激しい。韓国の大学進学率は2008年には83.8%で日本の50%台を遥かに越えてOECD加盟国で最も高い〉として〈幼少期から塾にお金を注ぎ込むから初等教育水準は国際的に高いが年を取るほど水準が落ちる〉と書いた。 呉善花は〈学歴さえ手に入れれば、さらに深い意味を見いだせない〉として〈韓国の書店には参考書を探す学生たちばかりで、社会人は殆どいない。韓国人は世界で読書量が最も少ない国民だ。韓国人の40%以上が年間1冊の本も読まないという〉と書いた。 韓国人が本を遠ざける理由として呉善花は漢字廃止を挙げた。 呉善花は〈私が(韓国で)中学生だった1970年春、韓国は学校で漢字を教えることをやめた〉として〈韓国語の語彙の7割は漢字語だが、それを表音文字であるハングルでだけ書くと同音異義語によって迷うことが増える〉と指摘した。 呉善花はこうしたハングル優遇政策が世代間の文化断絶を呼び起こしたし、韓国人がノーベル賞を受賞できない理由というあきれる分析を出した。 呉善花は〈(ハングルだけ習った若い世代は)古典や史料を読むことができなくなり、大学の研究者さえ60年代に自らの指導教授が書いた論文を読むことができなくなった〉として〈韓国人は自分たちの大統領である『朴槿惠』さえ漢字で書けない。過去の調査では大学生の25%が『大韓民国』を漢字で書けないとするものもあった〉と強調した。 呉善花は最後に〈(韓国人が)ノーベル賞受賞を逃す度に日本がお金で賞を買ったと激しく罵るが、そんな時間で漢字に対する意味を真剣に考えなければならないだろう〉と皮肉って文を終えた。 MBC『PD手帳』は2006年の光復節特集『新親日派の正体を明らかにする』編で、呉善花は1956年に済州で生まれ、83年に日本に渡った後酒場ホステスとして働き、学歴などを騙し、日本極右勢力を付いて回って韓国を非難する先導事を日常的に行ったと明らかにした。 放送によれば、呉善花は『スカートの風』『韓国併合の道』等の本を通じて韓国と韓国人を侮辱して、慰安婦の存在を否定するような妄言を浴びせた。呉善花の名前で発行されたが彼女の本は極右勢力によって代筆されたというのが有力だという分析だ。日本極右勢力は呉善花のでたらめな主張を根拠に嫌韓論を拡大再生産している。呉善花は韓国で自分に対する非難が強まると日本に帰化した。現在、拓殖大学国際開発学部の教授として在職中だ。(機械翻訳 若干修正) |
政治活動が目的でもなく、身内の慶事にやってきた、犯罪歴もない一民間人の入国を拒否するとは、さすが情治国家ですね。
「近くて遠い国」でいい、日本と韓国 (WAC BUNKO)
渡部昇一 呉善花
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まさに朝鮮民族を具現化した事件ですな。