火に油を注ぐ日本メディア...「韓国チームスタッフ、イラン選手暴行」 
(マネートゥディ 韓国語 2013/06/19)



日本のサッカー専門メディア『ゲキサカ』が18日に行われたワールドカップアジア最終予選の韓国-イラン戦の試合後に韓国チームのスタッフがイラン選手に対して暴行を加えたという疑惑を提起するなど偏向的な報道で論議を起こしている

“祝祭の場”を台無しにしたイランの醜態については一言半句の言及もない公平性を失った報道であるためだ。むしろ韓国チームに対する露骨な反感をあらわしたものと見られる。

イランのカルロス ケイロス監督は試合終了後、韓国代表チームに挑発的な'拳を上げる'を放つ非紳士的な行動を見せたし、イランの選手たちは試合後、運動場を回って絶えず観衆と韓国選手を刺激したが、これに対する言及は全くなかった。
ゲキサカは、問題の場面はユーチューブに上がって日本ネチズン(ネットユーザー)の間で話題になっていると伝えた。現在、ユーチューブに『韓国代表関係者たちがイラン代表GKに暴行を働く』という題名の動画が上がっている。





このメディアは「問題が起きたのは、試合後、イランの選手が喜びながらグランドを駆け回っている時だった」として「興奮したイランの選手1人がベンチ前で落胆する韓国チームの前に走って行ったし、その際、韓国人スタッフとみられる2人がイランの選手を殴るような仕草で追い払った」と伝えた。

メディアは「イランの選手が挑発した可能性もあるが、暴行とうつる場面が映像に記録されており、今後処分が下される可能性がある」と伝えた。

しかし、映像ではゴールキーパーと推定される興奮したイランの選手が試合に負けた韓国選手を慰めるどころか韓国チーム陣営に突進して挑発している様子が見える。

この記事は19日午前現在、日本ポータル『ヤフー』で最大照会数を記録している。日本ネチズンは前後の状況を分からないまま「(韓国チームは)サッカーする資格なし」「依然として最低な手際」などのコメントをしている

一方、ケイロス監督の非マナーについて大韓サッカー協会は、国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)に提訴する計画だと知らされた。ケイロス監督が拳を上げるを放った当時、FIFAの監督官が現場を目撃したし、FIFA本部に事故報告書を作成・提出すると伝えられた。(機械翻訳 若干修正)


 韓国チームスタッフがイラン選手に暴行か Yahooの記事はこちら
(ゲキサカ 2013/6/19)

  18日に行われたW杯アジア最終予選イラン対韓国戦の試合後に、韓国チームのスタッフがイランの選手に対して暴行を加えたのではないかと問題になっている。問題の場面は動画サイト『YouTube』にも投稿されるなど、インターネット上を中心に話題となっている。

1-0のイラン勝利に終わった一戦。勝ったイランは逆転で首位に躍り出て、2大会ぶり4回目の出場を決めた。韓国も敗れはしたが、ウズベキスタンを得失点差で上回り、2位を死守。8大会連続9回目の本大会出場を決めた。

だが問題が起こったのは、試合後、イランの選手が喜びながらグラウンドを駆け回っている時だった。興奮したイランの選手1人が、ベンチ前で落胆する韓国イレブンの前に走っていった。その際、韓国人スタッフとみられる2人がこのイランの選手を殴るような仕草で追い払ったのだ。

イランの選手が挑発したという可能性もあるが、“暴行”と取られかねないシーンが映像に記録されおり、今後何らかの処分が下る可能性がある。



この↑記事を見て、「偏向的な報道ニダ」「公平性を失っているニダ」って、どれだけウリよりでないと納得しないんですかね。




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