日本産より国内産米が寿司により合う<農業振興庁>
(聯合ニュース 韓国語 2013/05/01)



我が国の米品種である『ホプム』と『シンドンジン』が、日本の『コシヒカリ』より寿司を作るのにより適していることが確認された。

1日、農村振興庁によれば、最近、ホテルの料理長、日本食専門料理人などで構成された韓国・日本寿司専門評価団が、日本産『コシヒカリ』米と我が国の米7種の品種を比較研究した結果、国内で開発した『ホプム』と『シンドンジン』が寿司用米として適している評価された。

韓国で活動中の日本人専門家4人をはじめとする専門評価団は、品種の名前を隠したまま8種類の米で直接ご飯を炊いて寿司を作り試食する方式で評価した。

寿司用米は一般的なご飯米より粒が大きくて弾力がありながら粘りが少ないのが良い。また酢を加えた時に米粒が簡単に崩れない品種が良い。

評価の結果、『ホプム』と『シンドンジン』が味適合性部門でそれぞれ5.9点(9点満点)と5.6点を得て、『コシヒカリ』の 5.5点より高く現れた。 米の弾力性と硬さも2品種とも『コシヒカリ』より高いと調査された。

また、評価団のほとんどが寿司用推薦品種として『コシヒカリ』でなく『ホプム』と『シンドンジン』を選んだ。

イ・ジョンヒ農村振興庁タプ(水の下に田)作課研究士は「コシヒカリは日本で寿司を作る時に主に使う品種だ」として「今回の評価で漠然と日本米が良いという認識を正し、国内で開発した米品種が拡大して利用されることができるものと期待する」と話した。(機械翻訳 若干修正) 



コシヒカリが寿司米として最適なんて日本は思っていないんですが……


 用途に合わせたお米選び  
(静岡県経済産業部農林業局茶業農産課)

cdca2e56.png



 高温耐性に優れ、寿司米に向く水稲新品種「笑みの絆」
(農業・食品産業技術総合研究機構)

成果の内容・特徴

6,「笑みの絆」の寿司飯の外観、なめらかさは「ササニシキ」に優り、ほぐれ易く、粘りは「ササニシキ」より弱い。硬さは「ササニシキ」、「コシヒカリ」の古米より硬く、総合では「ササニシキ」、「ハツシモ」に優る(表3)。民間企業による業務用炊飯特性調査では、飯粒がしっかりしていて、酢飯に向くという評価である。

c43267aa.png


7,実需である寿司店(山口県1店、東京都2店、大阪府1店)の評価は「酢の入りも良く、粘らずにふっくらと握れ、寿司米として使いやすいお米である。」 である。




寿司店でコシヒカリを使う場合、古米だったり、他品種とブレンドして使っているようですね。
 
役所自らこんな出来レースで誇大宣伝しているから、いつまでたっても中途半端なものしか作れないですね。




滋賀県産 日本晴 10kg 平成24年産
B009PTOU3A 
岐阜県産 ハツシモ 10kg 平成24年産
B00BCHGDYC 
宮城県登米産 ササニシキ 無洗米 5kg 24年度
B00605NIJE 
追加精米モード搭載 コンパクト精米器
B004B15Z4U