中国、日本狙い弾道ミサイル移転配置
(ノーカットニュース 韓国語 2013/02/20)



中国が尖閣(中国名釣魚島)領土紛争中である日本を狙い、新型弾道ミサイルである東風-16ミサイルの実戦配備に入ったことが分かった。

中国の戦略ミサイル部隊である第2砲兵が一部の弾道ミサイルの配備を東南沿岸に移転したと、中国深セン衛星テレビの報道を引用して香港文匯報が20日、報道した。

中国軍当局はこれについて公式に確認しなかったが、第2砲兵が実戦配備した弾道ミサイルは射程距離が1千キロメートルを越える東風-16ミサイルであると推定されている。

中国軍のミサイル移転配備は、沖縄の米軍基地と日本海上保安庁が新設することにした尖閣専門担当部隊に対応するための布石とみられる

東風-16は東風-11をもとに、従来より攻撃精度を高めた新型ミサイルだ。

一方、中国が東南沿岸に弾道ミサイルを移転配備したことにより、弾道ミサイル射程圏に入ることになった台湾も、これを根拠に米国から潜水艦と新型F-16戦闘機の販売許可の問題を浮上させている。(機械翻訳 若干修正)


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韓国で報道されるのに、当事国の日本のマスコミが全く報じないとは...




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