(Record Korea 2023/01/20)
2023年1月18日、韓国・ファイナンシャルニュースは「昨年の日本のスマートフォン市場でここ10年で最高のシェアを記録したサムスン電子が、今年も『Samsung』の代わりに『Galaxy』のロゴを使ってシェア拡大を続ける」と伝えた。

記事によると、サムスンは16年から日本内に供給されるモバイル製品に「Galaxy」のロゴを採用している。サムスンは来月発売されるGalaxy S23シリーズでも「Samsung」の代わりに「Galaxy」のロゴを使用する予定。サムスンが製品に企業名ではなくスマホブランド名を入れている国は日本のみで、文字のフォントも日本市場は他の市場と若干異なるという。これは、自国企業に対する信頼が厚く、韓国メーカーに保守的な消費傾向を持つ日本の消費者を意識した戦略的判断とみられている。

サムスン関係者は「日本市場も重要な市場であるため、現地に合わせた戦略でブランド価値を高めることに最善を尽くしている」と説明した。

ロゴを変更してからサムスンの日本市場シェアは徐々に改善傾向にある。17年に5%台を突破し、19年には7%台、20年には10%台に上昇した。昨年1~3月期には13.5%となり、米アップルに続く2位を記録。日本市場でサムスンがシャープやソニーを上回るのは異例のこと

今後もサムスンは日本市場でのシェアを拡大するためマーケティングなどに力を入れていく方針だという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「SamsungよりGalaxyのロゴの方がかっこいい」「韓国内の製品もGalaxyに変更してほしい」とうらやむ声が上がっている。また、「どっちも文字を羅列しているだけ。もっとおしゃれなデザインにできないのだろうか」「消費者が好みに合わせて選べるよう両方のバージョンで発売してほしい。僕はSamsungの方が好き」との声もあった。

そのほか、「日本人がサムスン製品を買わないのは『韓国メーカーだから』ではない。サムスンが昔ソニーより劣っていた時代に日本で家電を売り、アフターサービスもせず撤退したからサムスンのブランドイメージが悪化した。LGは韓国製品と知られているけどよく売れている」「日本のスマホ市場はホームグラウンドのソニーも滅びる場所。ただのiPhone共和国」「Galaxyはよく日本のドラマのスポンサーになっているし、韓国ドラマ好きの日本人が買ってくれている」「日本での売り上げアップは全てBTSのおかげだ」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)