(毎日経済 韓国語 2020/12/23)

「おいXX野郎」悪口の後に足蹴りで暴行

国内総合商社所属の駐日駐在員が、酒に酔って日本でタクシー運転手を暴行しながらタクシー料金を支払わずに逃げた疑いで現地警察に緊急逮捕され、調査を受けていることが確認された。

23日、財界などによれば、国内総合商社A社の日本駐在員であるB氏は去る18日午後、日本,名古屋市中村区でタクシー運転手強盗の疑いで緊急逮捕された

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▲日本警察に逮捕されたA氏 [写真=日本中京TV]


当時タクシーの後席に座ったB氏は、タクシー運転手が目的地に到着した後、料金1570円(約1万6800ウォン)を請求すると、「おいXX野郎」と悪口を言いながら足蹴りでタクシー運転手に暴行した。

彼はその後、タクシー料金を支払わずにそのまま逃げたと調査された。

タクシー運転手の通報で出動した日本警察は、居住地に帰宅したB氏を逮捕した。逮捕当時B氏は酒を飲んだ状態だったという。B氏は調査過程で疑いを否認しているという。

事件発生後、一部日本地域メディアでも身元未詳の韓国人によるタクシー運転手暴行事実が報道されたが、被疑者の身元が明確に確認されたのは今回が初めてだ

A社側は「現在日本当局が調査中」としながら「調査結果を見て会社基準により処理する」と明らかにした。(機械翻訳 若干修正)


 “タクシー強盗” 韓国籍の男(33)を逮捕 運転手に暴行し料金1570円踏み倒したか 名古屋・中村区 (中京TV 2020/12/19)

 名古屋市中村区で18日、乗っていたタクシーの運転手に蹴るなどの暴行を加え、料金を踏み倒したとして、韓国籍の男(33)が逮捕されました。

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 強盗の疑いで逮捕されたのは、名古屋市中村区に住む韓国籍の職業不詳、ジョ・スン・ジェ容疑者(33)です。

 警察によりますと、ジョ容疑者は18日午後10時ごろ、中村区平池町4丁目で、乗っていたタクシーの運転手から料金1570円を請求されると、運転手の左腕を蹴るなどの暴行を加え、料金を踏み倒した疑いがもたれています。

 ジョ容疑者は、その場から逃走しましたが、約1時間半後、近くにある自宅マンションに逃げ込んでいるのが見つかり、逮捕に至りました

 運転手の男性に、けがはありませんでした。

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 調べに対し、ジョ容疑者は「タクシー運転手に暴行は加えていない」と容疑を否認しているということです。


2015年12月10日
2018年03月26日