(産経新聞 2020/12/23)

 防衛省統合幕僚監部は22日、日本海や東シナ海を飛行した中国とロシアの爆撃機計6機に航空自衛隊戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。6機のうち、中露の爆撃機4機は東シナ海の長崎県の五島列島沖上空で合流し、尖閣諸島(沖縄県)に向かって編隊飛行した。

 尖閣諸島に向かった4機は北緯27度あたりで針路を変え、そのまま編隊を維持して沖縄県の沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡上空を通過した。4機はいったん太平洋に進出した後に引き返し、再び宮古海峡上空を抜けて北上した

 空自がスクランブルしたのは中国軍のH6爆撃機4機と露軍のTU95爆撃機2機で、尖閣諸島に向けて飛行したのはH6とTU95のそれぞれ2機。中露両軍は昨年7月に「合同パトロール」を行った際にも尖閣諸島に向けて編隊飛行し、北緯27度線上空で進路を変えている。ただ、この際は中露の爆撃機が正反対の方向に分かれて編隊飛行をいったん解いていた。

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