(時事通信 2020/12/10)

 香港の司法当局は9日、沖縄県の尖閣諸島(中国名・釣魚島)の中国領有権を主張する香港民間団体「保釣行動委員会」の抗議船メンバー、羅堪就氏の破産を高等法院(高裁)に申し立てた。香港メディアが10日、報じた。

 羅氏は2012年8月、抗議船「啓豊2号」で尖閣海域に侵入したことで知られる。羅氏はその後も海事局の指示を無視して香港海域を離れようとしたとして起訴され、16年に禁錮1月半、執行猶予2年の判決を下された。

 船主だった羅氏は併せて罰金4000香港ドル(約5万4000円)が科されたが、支払い拒否を表明していた。一部報道によると、過去の訴訟関連費用が膨大な額になっており、支払いが困難な状態だった


↓では主席になっていますが元首席のようで、現主席は陳裕南氏のようです。

 保釣人士羅堪就遭律政司入稟申請破產
(頭條日報 中国語 2020/12/10)

保釣行動委員會主席兼社會民主連線成員羅堪就,昨遭律政司入稟高等法院申請破產。根據司法機構網頁顯示,案件已排期在2021年3月10日審理。

是次破產呈請的呈請人為律政司民事法律科政府律師孔樂貽女士。根據資料顯示,身為保釣漁船「啟豐二號」船主的羅堪就,4年前被裁定「船隻未獲允許企圖離開香港水域」及「危及他人在海上的安全」罪成,被判監禁1個月2星期、緩刑2年,並罰款4000元,但羅向傳媒表明他不會繳交罰款,並會就案件提出上訴。


朝日新聞が今月8日に↓のように報じていましたが・・・

(略)香港の団体「香港保釣行動委員会」の船が、老朽化のためスクラップにされることが分かった。尖閣をめぐる対立などで日中関係が悪化した時期は大口の寄付もあったが、近年は資金不足で修繕もままならず、鉄くずを売って借金を返すという。(略)

委員会は数十万香港ドル(数百万円)の負債を抱え、寄付も減って修理する資金がないという。大口支援者がいなくなって財政的な基盤が揺らぐなか、船の修繕を担当してきた造船所が、スクラップにした鉄くずを売って借金を返済することを提案。委員会側も受け入れたという。(略)

 同委員会は19日に香港で記者会見を開き、啓豊2号の解体を正式に発表する予定。別の船を購入するため寄付を募る方針という。(略)
2020年12月10日