(聯合ニュース 韓国語 2020/11/21)

〇「4月の購入後から1か月後、新しいキット受け取る…州政府は交換事実を十分に知らせなかった」
〇メリーランド「韓国の検査キットは長期戦略の礎石」…ユミ・ホーガン、韓国政府から受勲

アメリカ,メリーランド州が購入した韓国産新型コロナウイルス感染症(コロナ19)診断キットに欠陥を発見し、追加費用を出して新しいキットにで交換したとワシントンポスト(WP)が20日(現地時間)、報道した。

WPによれば、メリーランド州は去る4月18日から2度にわたり韓国のラボジノミクス[LabGenomics]が作ったコロナ19診断キット『ラプガン』[LabGun]50万個を空輸してきた

当時はアメリカに診断キットが不足した時で、“韓国の婿”として知られたラリー・ホーガン[Larry Hogan]州知事は大々的にこれを知らせ、韓国に謝意を表した。実際、韓国系夫人であるユミ・ホーガン女史がキット確保の過程で相当な役割をしたという

キット購入にかけた費用はキット価格900万ドルと配送料46万ドルなど946万ドルだというのがWPの説明だ。

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▲韓国産診断キットを受け取るために空港に出たラリー・ホーガン米メリーランド州知事とユミ・ホーガン女史
去る18日に韓国から購入した新型コロナウイルス感染症診断キット物量の到着を迎えにボルチモア・ワシントン国際空港に出たラリー・ホーガン米メリーランド州知事とユミ・ホーガン女史(左)。2020.4.20.

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▲米メリーランド州が韓国から空輸したコロナ19診断キット
アメリカ,メリーランド州が去る18日、大韓航空旅客機便で新型コロナウイルス感染症診断キット購入分を伝達された。2020.4.20.

メリーランドは検査を処理する研究所が必要でICMDとCIANの2か所に依頼した

ところが、ICMDはこのキットに問題点があることを発見し、続いて州政府当局者もキット内の物品が数週間前に食品医薬局(FDA)に提出したものと一致しないことを知るようになったとWPは伝えた。

メリーランド州政府は韓国から新しいラプガンを受け取ることにし、5月21日に最初の代替キットが到着した。このキットはFDAが承認した内容と一致していたが、250万ドルを追加で支払ったことが分かった

WPは州政府が診断キットを交換した事実を十分に公開しなかったと指摘した。

キット到着後、1か月が経っても検査が行われているという知らせがないと、州議会議員は聴聞会などを通じてこの問題を指摘した。

議員がキットをどれくらい使用したのか、問題があるのか問い質したが、州当局者はラプガンは長期戦略の一部という式で答え、明確な回答をしなかったという。

ホーガン州知事がキット交換を初めて明らかにしたのは約2か月後の7月16日だ。

彼は当時、自分の回顧録関連インタビューで、キットをアップグレードしたという形で説明した。また他のインタビューでも「キットあたり数ドルをより多く支払い、よりスピーディーで良いテストのためにアイフォンを取り引きするように交換した」と話した。

以後、ラプガンは6月10日頃から実際の検査現場に活用され、現在までに37万5千個が使用されたという。主に療養院や集合施設に対応するのに使用されたというのがWPの説明だ。

WPはラボジノミクスが今回の取材過程で診断キットと関連した多数の質問に対応しなかったと伝えた。

また、年末までにラプガンキットを全部使う計画というホーガン州知事の発言も共に紹介した。

メリーランド州はこの日、州のコロナ19検査が400万件を越えたというホーガン州知事の声明を発表しながら、ラプガンの有用性に意味を付与した。

メリーランド州は「長期検査戦略の礎石は韓国政府と調整して確保したコロナ19検査である」としながら「ラプガンが地域共同体基盤検査所に配置され、療養院などの発病に対処するように助ける」と話した。

また、ユミ・ホーガン[Yumi Hogan(Yumi Kim)]女史がこのような努力で主導的な役割などが認められ、韓国政府から第14回韓人の日を記念して有功在外同胞褒賞椿章を受勲したと伝えた。

椿章授賞の理由としては、診断キット空輸の他に、州政府次元で初の『テコンドー日』指定、コリアタウン建設、韓国戦参戦勇士のための記念式用意、全米州知事協会がワシントン駐米大使官邸でレセプションを主催するように支援したことなどが含まれた。


注文と違うものが送られてきたのに追加費用を払うとは思えないので、韓国側がごまかしたりだましたのかは分かりませんが、ホーガン夫妻が確認が不十分なまま功を焦って注文したんでしょうね。