(世界日報 韓国語 2020/11/19)

伊藤博文の親筆と確認されたソウル市中区の韓国銀行の定礎石の処理と関連して、文化財庁が国民世論調査を実施することにした。

18日、国会文化体育観光委員会所属の共に民主党チョ・ヨンギ議員によれば、文化財庁は遅くとも来月中に韓銀に設置された伊藤博文親筆の定礎石の処理をめぐり、対国民世論調査を実施することにした。

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▲ソウル市中区の韓国銀行本館(史跡 第280号)の定礎石の『定礎』の文字(上)。この文字は伊藤博文が書いたことが確認されたと文化財庁が去る10月21日、明らかにした。下は日本の浜松市立中央図書館のホームページにある伊藤博文の筆文字。
※浜松市立中央図書館/浜松市文化遺産デジタルアーカイブ>歴史資料>中村與資平コレクション>営業経歴>朝鮮銀行本店の6枚目

韓銀は去る5日、近代建築、構造、石匠専門家とともに、定礎石管理案諮問会議を開催した。この席では3つの案が出た

まず、現在の状態をそのまま保存して案内板だけを設置する案だ。この場合、定礎石の文字に対する文化財の原形は保存が可能だが、一部の団体などの文化財毀損など管理問題に対する憂慮が提起された。

文字の上に建物外壁と類似した石材を被せようという案も出た。だが、この案は伊藤の文字に対する歴史的事実を保存するのでなく、また別の毀損論議が起こり得るという短所が議論された。

撤去後、移転する可能性もある。定礎石の文字が彫られた部分を切断し、その部分を建物外壁と類似の石材を被せる方法だ。切断した部分は独立記念館に展示し、歴史的事実の記憶と教育資料として活用可能だ。その代わり、文化財の原形を毀損したという批判に直面する可能性がある。

韓国銀行は去る13日、『韓銀本館の定礎石管理策の現状変更』を文化財庁に申告した。これを土台に文化財庁は文化財委員会に管理策および推進計画を報告する予定だ。その後、世論収斂結果などに基づき、定礎石管理策を来年初めに最終確定することにした

韓国銀行本館の定礎石の伊藤書体は、今回の国政監査でチョン議員が提起して議論になっり、結局、伊藤の親筆と最終確認された。チョン・ヨンギ議員は「光復後70年以上、首都の真ん中に立ち続け、私たちの自尊心を傷つけた伊藤の親筆である定礎石が国民世論調査を通じて処理の方向を決めることにしたのは非常に良い結果」としながら「国民が納得できる方向で最終決定され、以後、滞りなく進行されることを期待する」と強調した。(機械翻訳 若干修正)


「建物を取り壊す」案はでなかったのかな。