(ニュース1 韓国語 2020/10/15)

○国政監査業務報告…海外港湾基地造成に努力

(略)海軍は基地発展計画として仁川、木浦、浦項、東海、延坪島の5地域に海軍埠頭を中・長期的に確保すると明らかにした。特に『大洋海軍』目標の下に海洋港湾協力基地を確保するための基盤づくりにも努めることにした。(略)(機械翻訳 若干修正)


(イーデイリー 韓国語 2020/10/15)

海軍が政府の新南方政策などと連携して海外海洋港湾協力基地の確保を推進する。また、戦力運用の完全性を保障するために仁川など5港の埠頭を拡大する。

海軍は15日、国会国防委員会の国政監査業務報告を通じて、「基地発展計画として仁川、木浦、浦項、東海、延坪島など5港に中・長期に海軍埠頭を確保する」としながら「海外海洋港湾協力基地を確保するための基盤づくりに、より一層努める」と明らかにした

海外海洋港湾協力基地は、国の政策実行と緊急状況措置、軍需支援などのために常時、または必要に応じて人員・装備・物資を配置して運用する拠点基地だ。しばし立ち寄る寄港地とは違うもので、韓国軍の戦力が常駐するところだ。

アデン湾一帯で作戦を展開している清海部隊は、オマーンのマスカット港とサラーラ港を補給基地として利用している。

しかし、日本自衛隊と中国海軍はアフリカのジブチに拠点基地を設け、運営している。
※自衛隊:ジブチ活動拠点(2011年7月7日~) ジブチ国際空港近く(海自航空群が使用、港ではないので艦艇は利用しません)
 中国軍:ジブチ保障基地(2017年8月1日~) ドラレ港

現在、韓国政府は海外海洋港湾協力基地の確保案を検討している。対象国はまだ具体化していない軍事的アプローチよりは政府政策と連携した海洋協力の側面で、海洋水産部[省に相当]および外交部と協議している状況だ。

これと共に、海軍は軽航空母艦の導入計画も報告した。業務報告資料を通じて「軽空母に対艦誘導弾防御誘導弾、近接防衛兵器システム、魚雷対抗システムなどを搭載する」としながら、独自防御網確保案を明らかにした。また、垂直離着陸戦闘機であるF-35Bステルス戦闘機と上陸機動・攻撃ヘリ、海上作戦ヘリ、無人航空機なども搭載する予定だ。

軽空母の戦力化時期は2033年頃だ。搭乗兵力は430人余りだ。艦艇建造費用だけで約2兆ウォンと推算される。海軍は「来年までに軽空母基本設計着手を準備する一方、事業を推進する人材と組織を補強する方針」としながら「軽空母確保の必要性に関する国民的共感形成のために努める」と明らかにした。(機械翻訳 若干修正)


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