(伊丹市議会ホームページ)
伊丹市議会にて、朝鮮学校幼稚部に通う児童一人につき年額20万4千円を補助(現行6万2千円)することを求める誓願が賛成多数で可決されました。私は当然に反対しましたが、否決できなかったことを議員の一人としてお詫び申し上げるとともに、今後は誓願内容が実現しないよう力を尽くして参ります。
— 花田こうじろう(伊丹市議会議員) (@itami_hanada) October 5, 2020
誤字訂正「誓願」→「請願」
— 花田こうじろう(伊丹市議会議員) (@itami_hanada) October 6, 2020
請願第3号 令和2年9月2日 伊丹市議会議長 佐藤良憲様 請願者 住 所 神戸市[以下黒塗り] 氏 名 [黒塗り] 住 所 伊丹市[以下黒塗り] 氏 名 [黒塗り] 紹介議員 公明党 篠原光宏 紹介議員 フォーラム伊丹 保田憲司 紹介議員 日本共産党伊丹市議会議員団 上原秀樹 紹介議員 小西彦治 幼保無償化から除外された外国人学校幼稚園に救済措置を求める請願 「子ども・子育て支援法の一部を改正する法律」が公布され、「全ての子どもが健やかに成長するように支援する」ことを基本理念に、幼児教育・保育の無償化(以下、「幼保無償化」)が実現され、親の経済状況に影響されることなく誰しもが幼児期に教育を受けることが出来るようになりました。これにより、これまでの日本教育の歴史に大きな変革をもたらし今後もこの形が継続されていくことでしょう。 しかしながら幼児教育機関は多種多様に存在し無償化の対象の範囲については様々な声に柔軟に対応しながら、ベビーホテルやベビーシッター、認可外保育施設等様々な形態の教育機関へと見直されて参りましたが、朝鮮学校等外国人学校はその対象からは除外され、全ての子どもが無償化の対象となっていない現状があります。 今後更なる国際化が進む中、また少子化に起因する労働力不足を補う為、外国人労働者の増加が見込まれ同時にその子どもの教育問題は必然的に取り上げられて参ります。多文化共生の観点からも現在の無償化の対象がそうした外国人学校、幼稚園も含まれ、全ての子どもが平等に無償で教育を受けることが出来るように議論をすすめて頂くように国への働きかけをお願いいたします。 また現在外国人学校幼稚園に通っている児童に対して無償化相当となる援助を、国の方針が変わるまでの期間行って頂きたく宜しくお願いいたします。 請願項目 1.外国人学校、幼稚園も含む全ての子どもが平等に無償で教育を受けることができるよう市として国に対して法整備を進めるよう求めること。 2.それ(外国人学校、幼稚園の幼保無償化適用)が実現するまでの期間、伊丹市が外国人学校幼稚園等に通う児童に対して無償化相当となる支援を行って下さい。 |
皆様の激励のお言葉、心より感謝申し上げます。個別に返信できないこと、お許しください。今後も伊丹のため、日本のため努力して参ります。
— 花田こうじろう(伊丹市議会議員) (@itami_hanada) October 6, 2020
なお、会派ごとの賛否を問うお声が多かったので、申し添えます。
賛成:公明党、フォーラム伊丹(社民、立憲等)、共産党、元維新
反対:新政会、創政会、維新
朝鮮学校関係団体のFBによると賛成15人、反対12人だったようですね。
↓の人数は市議会サイトの会派別議員リストから(議長は創政会所属)
賛成
公明党 6名
フォーラム伊丹 6名(立憲3 社民1 無2)
日本共産党伊丹市議会議員団 2名
無所属 1名(元維新)
反対派
新政会 7名
創政会 5名
無所属 1名
6月には隣の宝塚市で↓
2それが実現するまでの期間、宝塚市が救済措置として、伊丹朝鮮初級学校幼稚班をはじめ外国人学校幼稚園に通うすべての園児たちに、幼保無償化と同等の金額を支給するよう要請してください。
2020年07月01日
そもそも犯罪者であるという前提で与えられる一時許可、いわば「執行猶予」。「不法滞在者」つまり「犯罪者」であるというのが「許可」の大前提。犯罪者でなければ「許可」などそもそも不要。
法治国家において「犯罪者」の人権は制限される、それが「収監」であり「刑の執行」という法に基づいた処遇。「犯罪者の人権は制限されるべきもの」と法で規定されている。
そして「犯罪者」が「犯罪者でない市民と同等の扱いを要求する」ことは、「収監の拒否」「懲罰からの逃走」を求めるのと同じであり、また支援を行う人間は「共犯者」である、さらにそれは、反省の拒絶と罪悪感の欠如の証明でもある。
不法滞在者、即ち「犯罪者」である「在日朝鮮人」が「日本人と同じ待遇を要求」することは、罪に対する反省や更生の態度を放棄した再犯の予告宣言と同義。
即時、加重犯罪者として「許可」を取り消し、それまで「執行猶予」していた罪状分も加算し、共犯者ともども、全く反省の意思を持たない、更生不能な社会不適合者として、最大級の刑罰に処すべき。幸い日本にはシ刑制度が存続している。
specificasia
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