(ウィキツリー 韓国語 2020/09/22)

○日本軍『慰安婦』被害を背景にしたゲーム
○「後援支援金が約1億ウォン」国内クラウドファンディング史上最多の後援者数

日本軍『慰安婦』被害の歴史を背景にしたゲーム『ウェンズデイ』が来る11月に発売される予定だ

『ウェンズデイ(The Wednesday)』という名前は、ソウル市鍾路区の旧日本大使館前で行われている日本軍『慰安婦』被害者の定期水曜集会から取ってきた。

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ゲームは、日本大使館前で1人デモを終えて帰ってきて眠りについた主人公『スンイ』おばあさんが、1945年のインドネシアの日本軍慰安所で目を覚ましたところから始まる

利用者は主人公『スンイ』になって過去と現在を行き来し、同僚を救う手がかりを探す。ゲームをしながら日本軍の戦争犯罪に対する歴史的事実を習得することができる

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ゲーム開発者ト・ミンソク氏[ゲームブリッジ(Gam Bridzy)代表]は『スタジオV』と行ったインタビューで、「このゲームを通じて(慰安婦問題が)生存者の方々と被害者の方々がまだ存在する、解決されていない問題であることを国内外の様々な世代に知らせるメッセージが込められたゲーム」と説明した。

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彼は「おばあさんが皆亡くなった後にも、人々が『慰安婦』の被害の歴史を記憶しなければならないと考え、分かりやすく、覚えやすいゲームを作った」と述べた。また、被害者の傷をえぐらないために、ぞっとする被害状況の描写は最大限排除し、国内外の多様な論文と証言を参考にして製作した。

去る3月にゲーム製作費用意のために行ったクラウドファンディングには3551人が集まり、目標金額(3000万ウォン)を318%を超過した約1億ウォンを集めた。これはタンブルバッグ[umblbug クラウドファンディング会社]のゲームファンディング史上、最多数の後援者であった。

ゲームは、被害おばあさんの前での試演後、検討と補完を経て、今年8月14日に国内発売する計画だった。しかし、コロナ19によって発売日程を2020年11月に延期した。(機械翻訳 若干修正)


さらに文化体育観光部[省に相当]傘下の韓国コンテンツ振興院からは1億2,000万ウォンが支援されていますね。
2020年03月25日
「『慰安婦ゲーム』に公費投入」と日本ネットユーザーがケチをつけているニダ!

集まったお金からユン・ミヒャン議員にはいくら渡っているんでしょうね。


当初、6月発売とされていたのですが、5月上旬に“自称”元慰安婦の正義連(挺対協)批判が起き、どうなるかと思っていましたが、ちゃんと発売されるんですね。
2019年11月25日


ゲーム内で募金を集め、そのお金でアイテムが買える仕様を追加しないとね。