（毎日経済　韓国語　2020/09/02）

○トランプ、プーチンには直接電話をかけた安倍
○ムン大統領、習近平は“パス”
○ツイッター通じてインド、オーストラリア、台湾、イギリスなど首脳16人とこぞって別れの挨拶

愛憎の隣国である韓国と日本間の首脳の最後を置いて物足りなさが残ります。日本の歴史上、最長寿総理を歴任した安倍晋三が自分のツイッターで各国首脳にお別れの挨拶をしている。しかし、韓国のムン・ジェイン大統領とはどのような挨拶の言葉も残していない。

安倍総理は先月31日、外国首脳のうちドナルド・トランプ,アメリカ大統領に電話でお別れの挨拶を交わした。直後、トランプ大統領がツイッターに「たった今私の友人、日本の安倍晋三総理と素晴らしい会話を交わした」という文を載せた。安倍総理は「ドナルド、あたたかい言葉で敬意を表わしてくれありがとう」と英語で返事をした。

トランプ大統領のツイート以降、世界各国の首脳が安倍総理に別れのあいさつを送った。安倍総理はこうしたメッセージに感謝を込めて答える形式でツイートをしている。

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▲安倍晋三日本総理が自分のツイッターを通じてジャスティン・トルドー,カナダ総理にお別れの挨拶をするツイートを残した。[写真=安倍総理ツイッター]

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▲安倍晋三日本総理が自分のツイッターを通じてナレンドラ・モディ,インド総理にお別れの挨拶をするツイートを残した。[写真=安倍総理ツイッター]

2日午後2時までに安倍総理は、トランプ大統領の他に

ナレンドラ・モディ,インド総理と
スコット・モリソン,オーストラリア総理、
蔡英文,台湾総統、
ボリス・ジョンソン,イギリス総理、
ジャスティン・トルドー,カナダ総理、
ジョコ・ウィドド,インドネシア大統領、
ムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン,アラブ首長国連邦（UAE）アブダビ王世弟、
シャルル・ミッシェル,ヨーロッパ連合（EU）首脳会議常任議長、
ウルズラ・フォン・デア・ライエンEU執行委員長、
リー・シェンロン,シンガポール総理、
マヒンダ・ラージャパクサ,スリランカ総理、
イムラン・カーン、パキスタン総理、
イブラヒム・モハメド・ソーリフ,モルディブ大統領、
カドガ・プラサード・シャルマ・オリ,ネパール総理、
タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ,カタール国王［首長］ら16人とお別れの挨拶をした。

安倍総理はこれまでムン大統領には挨拶をしていない。これに先立ち韓国政府が安倍総理の辞任表明と関連して青瓦台［大統領府］の公式立場を出したが、アメリカやインドのように国家首脳が直接ツイッターを通じて挨拶をしなかったためだ。各国首脳がツイッターを外交舞台の場で活用している状況とは対照的な姿だ。（機械翻訳　若干修正）


電話会談は増えているようですね。（3日昼現在　外務省サイトより）

8月31日
　トランプ,アメリカ大統領
　プーチン,ロシア大統領

9月2日
　ジャスティン・トルドー,カナダ首相
　ボリス・ジョンソン,イギリス首相
　アブドッラー2世・イブン・アル・フセイン,ヨルダン国王

9月3日
　アントニオ・グテーレス国連事務総長


ツイッターについては「していないから」と、「無視されているわけじゃない」とメンツを保てているようですが、このまま電話がなかったら・・・