(聯合ニュース 韓国語 2020/09/03)

ソ・ギョンドク[徐坰德]誠信女子大教授は、日本,島根県が最近『竹島(日本が主張する独島の名称)資料室夏季企画展示』を開きながら、フェイスブックとインスタグラムなど各種社会的関係網サービス(SNS)広告で独島を深刻に歪曲していると3日、明らかにした

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▲日本,島根県のインスタグラム歪曲広告(左)とフェイスブック歪曲広告[ソ・ギョンドク教授提供]

在日同胞と現地留学生の情報提供を受けて実態調査を始めたソ教授は、「島根県は展示を用意して、SNSで『日本海に浮かぶ竹島では、日本人が古くからアシカ猟やアワビ漁を行っていました」などの歪曲した内容を広報した」と述べた。

またSNS広告をクリックすると、島根県傘下にある竹島問題研究所のサイトにリンクされるが、ここには独島に関する日本側のごり押し主張と歪曲情報でぎっしり埋まっている。

特にサイト下段には『日本産アシカのメチがいた島』の童話本の画像があり、これをクリックすると内閣官房で製作したアシカ歪曲映像が出てくる。この童話本は電子ブックとしても製作され、日本全域の小・中学校3万2千校余りに配布された。

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▲島根県傘下の『竹島問題研究所』サイト[ソ教授提供]

ソ教授は「島根県は新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の世界的流行にもかかわらず、『竹島資料室夏季展示』を強行し、各種SNSに独島アシカに関する歪曲広告をするなど破廉恥な姿を見せている」と非難した。

ソ教授はまもなくこれら広告をパロディにした広告をつくり、日本ネチズン[ネットユーザー]に配布する計画だ。(機械翻訳 若干修正)


 ソ・ギョンドク[徐坰德]の大韓民国広報の話
(facebook 韓国語 2020/09/03)

日本,島根県で運営中の『竹島(『独島』の日本式名称)資料室』が夏季展示会を開催しながら、フェイスブックとインスタグラムなど各鐘SNS広告を通じて、独島をまた歪曲していることが明らかになりました。

日本に居住中のフォロワーの方が情報提供をしてくれ、最近調査した結果、インスタグラムとフェイスブックなどで独島アシカを描き入れて独島を歪曲する広報を着実にしていました。

今回の広告では『竹島資料室夏季企画展示開催中』という大きな題名の下に「日本海に浮かぶ竹島では、日本人が古くからアシカ猟やアワビ漁を行っていました」という歪曲説明まで付けました。

また、広告をクリックすると、島根県傘下にある『竹島問題研究所』のウェブサイトにつながるが、このウェブサイトには独島に関する日本側のごり押し主張と歪曲情報でぎっしり埋まっていました。

特にウェブ下段には『メチのいた島』の童話本の画像があり、これをクリックすると内閣官房(次期総理になるかも知れない菅義偉が現在内閣官房長官です)で製作したアシカに関する歪曲映像が出てきます。この童話本は電子ブックとしても製作され、日本全域の小中学校3万2千校余りに配布されて物議をかもしたこともあります。

このように、コロナ19の全世界的な流行にもかかわらず、展示室のオフライン夏季展示会を強行し、また、各種SNSに独島アシカに関する歪曲広告を進行するのは非常に遺憾なことです。

なにとぞ、今回の独島アシカに関するSNS広告に対し、現在“パロディ広告”を製作中で、これを通じて日本ネチズン[ネットユーザー]に独島に関する正確な知識を広く伝播するようにします。実に真に面倒くさい日本です~^^(機械翻訳 若干修正)