(釜山日報 韓国語 2020/08/10)

〇東区庁、8月4日合法化措置

在釜山日本国総領事の丸山浩平は6日、[釜山市]東区庁長を礼訪、平和の少女像の道路占用許可を取り消してほしいという日本政府の立場を伝えた

この日、丸山浩平総領事は「慰安婦像の道路占用許可に対する日本政府の深刻な憂慮」を伝えながら、「貴東区庁で市民団体の占用許可要請を受け入れたことは非常に遺憾で、これは慰安婦像の合法化、固定化を招く行為」と主張した。

また「これは外国領事関係に関するウィーン条約に全面的に反するものであり、韓日関係を深刻に毀損するもの」と許可の取り消しを要請した。

丸山浩平総領事のこの日の緊急訪問は、日本政府の強硬な公式の立場を東区庁に伝えるためのものと分析される

一方、東区庁は合法的な手続きによって平和の少女像の道路占用が承認されたものとして、許可を取り消すことはできないという立場を明確にした

平和の少女像は、2016年12月に設置された後、2019年9月に『釜山広域市道路占用許可および占用料など徴収条例』が改正され、道路占用が合法化されたし、2020年7月の市民団体の道路占用許可申請により、8月4日付で道路占用許可が承認されて現在まで管理している。(機械翻訳 若干修正))