(ソウル新聞 韓国語 2020/07/26)

東京キム・テギュン特派員

日本,大阪にある私立医大が『朝鮮学校出身』という理由で在日韓国人[韓国籍か朝鮮籍か不明]の学生に大入受験資格を剥奪した事実が明らかにになり、波紋が生じている。

26日、共同通信によれば、京都朝鮮中高等学校(京都市)の学生A君は2018年、関西医科大(大阪府、枚方市)に受験するために入学資格審査を申し込んだ。しかし、大学側は「朝鮮学校は(学歴を認められる学校ではなく)『各種学校』に属するので資格要件を満たさない」として、受験資格がないと通知した。日本で朝鮮学校は、多くの普通小中高校を意味する『学校教育法第1条規定学校』でない『各種学校』に分類している。

過去には、各種学校出身者の場合、高校卒業程度認定試験(韓国の検定試験と類似)を通過してこそ大入受験資格が与えられたが、現在は各大学が個別に審査した後、入学資格を判断することができるようになり、通常的に高卒学歴が認められている

A君の担任で入試を支援した京都朝鮮中高等学校教師ユ・ハクチョル氏(32)は「学校の存在が不正当なような感じ」としながら憤慨した。 彼は「関西医大の入試要綱には各種学校出身者を入試で排除するという規定はない」とし「志願を拒否された後、大学側に理由を尋ねても『各種学校なので』という話だけ繰り返すだけで十分な説明はなかった」と批判した。

関西医大の措置に対して文部科学省関係者は「学校種別を理由に入学機会を与えないことが事実ならば、時代錯誤的なもの」としながら「朝鮮学校の学生の心情を考えてほしい」と共同通信に話した。関西医大側は共同通信の取材に「弁護士同士で議論をしており、別途のコメントはできない」と明らかにした。(機械翻訳 若干修正)


(共同通信/毎日新聞 2020/07/25)

 京都朝鮮中高級学校(京都市)の生徒が2018年、関西医科大(大阪府枚方市)を受験するための入学資格審査を申し込んだ際、要領に記載がないのに「各種学校は要件を満たさない」として、朝鮮学校生としての受験を門前払いされていたことが25日、分かった。

 朝鮮学校は学校教育法の「各種学校」扱いで、以前は高校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)に合格しないと受験できなかった。在日本朝鮮人人権協会によると、現在は各大学が個別に審査した上で入学資格を判断できるようになり、認定されることがほとんどという

 生徒の代理人の豊福誠二弁護士によると、生徒は高卒認定試験の合格を経て18年10月、医学部のセンター試験利用入試を受験しようと大学に資格審査の書類を送付。後日、大学から自宅に「各種学校は要件を満たさず、認定できない」と電話があり、返却しないとされていた書類が着払いで学校に届いた

 生徒は昨年3月に中高級学校を卒業し、別の大学に進学。生徒側が同9月以降、大学に「門前払いするのではなく、広く優秀な学生を募集することが大学にとって良いことではないか」と記した質問状を送付するなどして経緯の説明を求めていた。

 大学側は、書類返却前に生徒宅へ電話した際に「高卒認定試験に合格していることは分かったので、入学資格は認められる」という趣旨の説明をしていると、昨年11月に生徒側へ回答した。大学の担当者は共同通信の取材に「弁護士同士でやりとりしているので、コメントできない」としている。

 豊福弁護士は、今年6月に大学側の代理人弁護士に面談を求めたが、拒まれたと主張。「生徒の人権に関わる深刻な問題。大学は門前払いした理由をしっかり説明し、受験生が不利益を被らないよう運用を見直すべきだ」と話している。


『各大学が個別に審査した上で入学資格を判断』と受け止めているのに、結果によって歓迎したり批判したり・・・

結局、大学の判断を尊重する気はなく、自分たちの意に沿うかどうかだけなんでしょうね。