(聯合ニュース 韓国語 2020/07/21)

日本が今年の防衛白書[7月14日発表]でまた独島領有権を主張して公憤を買っている中、海軍が日本艦艇と海賊退治共同訓練[海賊対処共同訓練]を実施したことが確認された。

21日、韓国軍と日本防衛省統合幕僚監部(韓国の合同参謀)によれば、清海部隊32陣テジョヨン[大祚栄]艦(4400t級)は、去る16~17日の両日間、ソマリア近隣のアデン湾海上で日本海上自衛隊所属護衛艦おおなみ艦(4600t級)と海賊退治共同訓練を行った。

この訓練には、ヨーロッパ連合(EU)ソマリア海軍司令部所属で派遣されたスペイン護衛艦サンタマリア艦(4100t級)も参加した

韓国海軍がアデン湾で日本艦艇と海賊退治訓練を行ったことが公開されたのは3年ぶりだ。2017年4月、チェヨン[崔瑩]艦はアデン湾でアメリカ、日本、イギリス艦艇と海賊退治訓練を行った。

軍のある消息筋は「アデン湾で日本艦艇と訓練をしたのは今年に入っては初めて」と伝えた。

他の消息筋は「EUソマリア海軍司令部で主管する対海賊作戦で、ソマリア海賊に共同対応する次元で実施し、定例的に行う訓練」と説明した。

EUソマリア海軍司令部は海賊退治訓練である『アタランタ作戦』(Operation ATALANTA)を定例的に実施している。

今回の訓練は、艦艇間の近接機動、海上射撃、海賊船など小型船舶接近時の対応策、艦艇間の通信交換などで進められた。(機械翻訳 若干修正)


(ハンギョレ新聞 2020/07/22)

韓国は“沈黙”…日本はホームページに掲載

 韓日関係が極度に梗塞した状況で、韓国海軍の艦艇が最近アデン湾で日本の自衛隊と海賊対処訓練を共にして目を引いた。こうした事実は韓国が沈黙する一方で、日本の自衛隊が公開して知らされた

 日本の自衛隊の統合幕僚監部(韓国の合同参謀に相当)は、20日付でホームページに報道資料を上げ「EU(欧州連合)海上部隊及び韓国海軍艦艇との海賊対処共同訓練を実施した」と明らかにした。

 報道資料によれば、共同訓練は16日~17日の2日間、アデン湾西方海域で日本海上自衛隊の護衛艦「おおなみ」、スペイン海軍のフリゲート艦艇「サンタマリア」、韓国海軍の駆逐艦「大祚栄(テジョヨン)艦」が参加し実施された。訓練の目的は「海賊対処能力及び海賊対処に係る連携の強化」とされていて、主な訓練は「近接運動、写真撮影、対水上射撃、小型船等近接対応訓練、通信訓練」と明示されている。

 これについて韓国合同参謀の関係者は「清海(チョンヘ)部隊の大祚栄艦がEUソマリア海軍司令部が主管する共同訓練に参加したのは事実」とし、「ソマリア海賊対処のための多国籍軍訓練に参加したことは、韓日関係などの国際情勢とは関係がない」と一線を画した。この関係者は、日本と異なり訓練を公開しなかった理由について、「通常実施する訓練なので、私たちは特に公開しなかった。訓練を主管したEUソマリア海軍司令部が訓練最終日の17日に、ツイッターですでに訓練の事実を公開したと理解している」と説明した。

 清海部隊32陣の大祚栄艦(4400トン級)は、5月に釜山作戦基地を出港し、6月から王建(ワンゴン)艦とソマリア海賊対処任務を交代して活動している。


令和2年7月20日
統合幕僚監部
EU海上部隊及び韓国海軍との海賊対処共同訓練の実施について PdfExportPro22

派遣海賊対処行動水上部隊は、次のとおり海賊対処行動を実施している護衛艦とEU海上部隊(スペイン海軍艦艇)及び韓国海軍艦艇との海賊対処共同訓練を実施しました。

1 目 的
  海上自衛隊の海賊対処能力及び海賊対処に係る連携の強化

2 期 日
  令和2年7月16日(木)、17日(金)

3 場 所
  アデン湾西方海域

4 参加艦艇
  海上自衛隊:護衛艦「おおなみ」(艦長 2等海佐 石寺 隆彦)
  スペイン海軍:フリゲート「SANTA MARIA」
  韓国海軍:駆逐艦「DAE JO YEONG」

5 主要訓練項目
  近接運動、写真撮影、対水上射撃、小型船等近接対応訓練、通信訓練

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