(KBSニュース 韓国語 2020/07/20)

[アンカー]
日本,東京には日帝強占期、朝鮮総督府を通じて密かに搬出された国宝級文化財、高麗石塔があります。

5年前に工事のために解体された石塔が最近復元されましたが、KBSが確認してみたところ、原形は日本風に毀損され、石塔のあちこちにはセメントまで塗ってありました

ファン・ヒョンテク特派員が取材しました。

[リポート]
垣根の向こう側で工事が真っ最中です。

高麗時代に築造された国宝級文化財、利川五層石塔[利川郡浄土寺址五重塔]を解体する作業です。

[大倉文化財団関係者/2015年4月:「大倉博物館[大倉集古館]をリモデリングするために庭園の塔も移動させています。」]

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工事が終わったホテルの庭園。

倉庫に保管されていた石塔も5年ぶりに再び立てられました

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しかし、でたらめ復元でした。

過去にはなかった石塔相輪部が突然載せられたのです

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国内にある『安興寺址五層石塔』、『原州令傳寺址石塔』などの同時代の石塔にはない様式です。

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[へムン/文化財元に取り戻す代表:「蓮花(蓮)型で仕上げるのが一般的な傾向と言えるが、日本の石塔の形で相輪部を飾ったのは原形からかなり外れていると見られます。」]

大倉側は「搬出当時に日本人作家が石塔の完結性のために任意に製作したもの」としながら「地下収蔵庫に保管していた相輪部を再びつけた」と明らかにしました

問題はまたあります。

石塔の身石をはじめとして屋蓋石のあちこちにセメントが塗られています

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セメントは石塔表面が白く変わって砕ける白化現象と風化作用を促進します

利川石塔は利川市民が10年以上も還収に精魂を込めてきた石塔です。

しかし、大倉側は他の文化財との交換を要求して返還に消極的です。

[イ・サング/石塔還収推進委員会常任委員長:「よくよく『私たちが復元をする』と提案をしたが、そこ(大倉)からは一言の下に『だめ』と(断りました。)。」]

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委員会側は利川市民の寄付で作った『模型石塔』を近いうち公開する予定です。

東京からKBSニュースのファン・ヒョンテクでした。(機械翻訳 若干修正)


リニューアル後(2019/9/12~)に来るとは思っていましたが、やはり来ましたね。

右端のグレーが正面入り口。向かって左角の木の向こう側に見える黒いのが石塔です。
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