(聯合ニュース 韓国語 2020/06/24)

釜山日本総領事館前の平和のの少女像に誰かが『パク・チョンヒ』と書かれた布と木の棒[杖?]を置いた事実が知らされ、市民団体が警察の徹底した捜査を促した。

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※参考
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『日本軍慰安婦問題解決のための釜山女性行動』は24日、釜山市東区の日本総領事館前の平和の少女像の前で第54回水曜デモを開き、「少女像を侮辱した犯人を捜し出して法的な措置を取る」と明らかにした。

この団体は「2016年の建立以降、少女像に数回ゴミが投擲されたり、極右団体がイ・スンマン、パク・チョンヒの銅像を設置すると暴れたことがあった」とし「今回再びこうしたことが起きただけに、徹底した警察の捜査で背後を明らかにしなければならない」と話した。

引き続き「韓日関係に障害物となる少女像を撤去すべきだと主張するのは、日本右翼勢力のラッパ手[やかましく宣伝する人]の役割をすること」と声を高めた。

これらは「日本総領事館近くで24時間常駐する警察は少女像に『パク・チョンヒ』と書かれた布が吊られた棒を見て何の措置も取らなかった」と指摘した。

先立って去る22日午前11時頃、市民団体『少女像を守る釜山市民行動』は日本総領事館前の少女像に『パク・チョンヒ』と書かれた黄色い布と念珠、赤い巾着がかかった木の棒が置かれているのを発見して警察に通報した

市民行動は誰かが少女像を侮辱したり貶める目的でこのような行動をしたと見ている。

警察は少女像自体を傷つけたものではないと判断し、財物損壊罪を適用するかどうかなど、法理検討を行っている

警察は目撃者、通報者などを相手に正確な事実関係を確認後、捜査するかどうか決める予定だ。

現在、少女像に置かれた問題の木の棒は市民団体によって片づけられた状態だ

先立って2016年に設置された釜山平和の少女像は、誰かが近隣に故意にゴミを捨てたり、自転車を意図的に括るなど毀損の試みが頻繁に発生して疲弊してきた。(機械翻訳 若干修正)


なんか宗教的な意味があるんでしょうが、どうでもよいですね。