(聯合ニュース 韓国語 2020/02/14)

○ブラウンシュヴァイク劇場のオペラ舞台およびポスターに旭日旗イメージ

ドイツでオペラの舞台に日本の旭日旗が使われる予定であり、韓国人が反発している。

13日、海外同胞社会と現地メディアによれば、ドイツ中部のブラウンシュヴァイク国立劇場[ブラウンシュヴァイク州立歌劇場 Staatstheater Braunschweig]が今年の夏に舞台に上げるプッチーニのオペラ『蝶々夫人』[Madama Butterfly]で、舞台デザインとして旭日旗を使うことにした

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ブラウンシュヴァイク国立劇場は1690年に設立され、ドイツで最も古い劇場の一つだ。

毎年夏、ブラウンシュヴァイクの中心街ブルクプラッツで一月間、オペラなどの作品を上げるが、この夏の作品として『蝶々夫人』が確定した。
※Burgplatz Open Air 2020: Madama Butterfly 27.06.2020 - 15.07.2020

ところが最近、国立劇場側がこの作品についての記者会見を行いながら、ポスターデザインと舞台デザインに旭日旗イメージを使ったことが分かった。

これに対し、海外同胞が劇場側に抗議の手紙を送り、ソーシャルメディアを通じても批判を加えた。

すると国立劇場側は、ポスターデザインを変えることに決めたが、舞台デザインは芸術的自由と美学的概念を掲げて維持すると明らかにした

ライプツィヒ・ゲヴァントハウスオーケストラ[Gewandhausorchester ゲヴァントハウス管弦楽団]のビオラ首席であるキム・サラ[Sara Kim]氏は劇場側に抗議メッセージを送ったが、「私たちは旭日旗が何を意味するのかよく知っており、演出中に旭日旗背景が破れ、決して勝利の意味を込めていない」という回答を受けたと聯合ニュースに伝えた。

キム氏は「旭日旗の意味を知っていながらも、そのイメージをポスターと舞台に使うというのは、より憤りを禁じ得ない」と指摘した。

ス・ザン・シェーファー劇場スポークスマンは現地メディアのザルツギッター・ツァイトゥング[Salzgitter Zeitung]とのインタビューで、「ナチスの象徴や制服と違い、旭日旗使用は禁止されていない」としながら「戦争の恐怖を見せながら話が進行される背景であり、このような美学的、芸術的な演出意図を疑わない」と述べた。(機械翻訳 若干修正)


(韓国日報 韓国語 2020/02/14)

○オペラ劇場側「戦争称賛ではない…芸術的・美学的演出にすぎない」

ドイツでオペラの舞台に日本の戦犯旗である旭日昇天旗(旭日旗)が使われる予定であり、韓国人が反発している。しかし、オペラ公演が行われる劇場側は、旭日旗をそのまま使うと明らかにし、論議が起きている。

13日、現地メディアによれば、ドイツ中部のブラウンシュヴァイク国立オペラ劇場[ブラウンシュヴァイク州立歌劇場 Staatstheater Braunschweig]は去る6日、社会関係網サービス(SNS)でプッチーニのオペラ『蝶々夫人』[Madama Butterfly]に使うポスターと舞台デザインを公開した。

オペラのポスターには旭日旗を連想させる赤い放射状の模様が描かれている。また、舞台デザインには旭日旗がそのまま使われている

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ポスターと舞台デザインが公開され、海外同胞が劇場側に抗議の手紙を送り、SNSを通じても批判を加えた。キム某氏[キム・サラ?]はSNSの投稿に「ナチズムを象徴するハーケンクロイツは全世界で禁止された」とし「日本の旭日旗はアジアのほとんどの国で過去の日本の残酷な帝国主義を想起させる。旭日旗を使わないでほしい」とコメントを残した

また、ハーケンクロイツ旗と旭日旗を比較する内容のユーチューブ映像を共有したり、「旗の歴史と意味を知らないなら、今から学べ。ミスを認めて直せる」、「日本帝国主義で大変な時期を送った多くのアジアの国を尊重してほしい」などと改めて抗議した。

すると劇場側は、キム氏のコメントを削除し、旭日旗を使わないでほしいという要請を芸術の自由を根拠に遠まわしに断った。劇場側は「これ以上ハーケンクロイツ模様を上げないでほしい。ドイツでハーケンクロイツの使用は特定の条件だけで許される」とし「もし、ナチス時代のオペラなど芸術的な舞台に(ハーケンクロイツが)登場するなら、それは芸術の自由に該当する」と反論した

また、ホームページに立場文を掲載し、「舞台デザインや軍事的意味の象徴物、旭日旗使用は、どのような形態でも戦争行為を称賛する意味ではない。私たちは、この芸術的、美学的演出に疑問を提起しない」と舞台デザインを守るという立場を明らかにした。

ただし、ポスターデザインは変えることにした。劇場側は「旭日旗を連想させる独創的なポスターは、発表して以降、感情的な論争を起こし、韓国人と中国人の心を傷つけた」とし「私たちは、これによって否定的な感情を引き起こしたことを後悔し、演出の脈絡から脱して特定文化圏を刺激すると見られる表現を控える」と述べた。(機械翻訳 若干修正)


↑のポスター前にいる人たちを劇場のフェイスブックで見ると↓
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(略 ↓左から)コスチュームデザイナーPascal Seibicke、蝶々さんIvi Karnezi、ピンカートンKwonsoo Jeon、監督Andrea Schwalbach、舞台デザイナーStephan von Wedel、BS | ENERGY会長Julien Mounier、当社ゼネラルディレクターDagmar Schlingmann(略)

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検索すると↓
Kwonsoo Jeon[クォンス・ジョン(チョン)]:1985年に韓国で生まれる。暻園大学校卒業後、2010年にドイツ・ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学。その後ドイツで活動。

ちなみに抗議しているキム・サラ氏は↓
Sara Kim[キム・サラ]:1988年に韓国で生まれる。1995年にロシアへ。モスクワのグネーシン音楽大学卒業後、2006年にドイツ・ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学。その後ドイツで活動。