（ニュース1　韓国語　2019/12/02）

「家族5人が（日本,対馬の）和多都美神社に入ると管理人が『韓国人ですか』と聞いてきました。『そう』と答えると『韓国人は立入禁止』と言いながら出て行ってくれと言いました。」

先月24日、対馬釜山事務所の旅行後記掲示板に上がってきた書き込みだ。『和多都美神社の韓国人立ち入り禁止』という題名の文だ。

和多都美神社は、対馬の象徴と呼ばれる観光名所だ。海の神トヨタマヒメ［豊玉姫命（とよたまひめのみこと）］とその息子［彦火火出見尊（ひこほほでみのみこと）］を奉る海宮で、神社の門［鳥居］が海の中に立てられているのが特徴だ。

対馬釜山事務所関係者は「韓国人観光客が和多都美神社で当然遵守すべき礼儀・規則を守らず、神社所有者が出入り制限措置をしたと聞いている」と伝えた。

2日、旅行業界によれば、和多都美神社管理人は去る9～10月から旅行客を対象に出入り制限措置をしたことが分かった。船舶で訪れる対馬の観光客のうち99%が韓国人だ。事実上、韓国人を対象にした『立ち入り禁止』であるわけだ。ただし、すべての観光客の出入りを制限したのか、一部観光客の出入りのみ制限したのかは確認されていない。

対馬釜山事務所［財団法人 対馬国際交流協会 釜山事務所（日本設置機関）］に『旅行後記』をあげた人は、「和多都美神社管理人が『韓国人が問題起こして出入りを禁止する』と言った」とし「一部のマナーのない旅行客に関するハングル案内文は見たが、マナーかも非マナーかも判断する前に入るとすぐに出て行ってほしいという言葉を聞いた」と不便な感情を打ち明けた。

さらに「（対馬の）個人商店のように『韓国人立入禁止』という立て札を掛けておいた方が良いようだ」とし「知らずに入って出て行ってくれと言われ、さらにきまり悪かった。和多都美神社ほどなら『立ち入り禁止の事前案内文』が必要だろう」と指摘した。

対馬市側は今月中旬、和多都美神社側と旅行客の出入り制限に関する協議をする予定だという。日本の対韓国経済報復などで触発した韓日両国の葛藤から和多都美神社側がこのような措置を取ったのではないかという反応も旅行客の間から出ている。

旅行業界関係者は「対馬観光客のうち99%以上が韓国人旅行客であるだけに、韓国人を対象にした立ち入り禁止措置であるのは明らかなようだ」としながらも「ただし、正確な理由はまだ確認されていない」と伝えた。

対馬釜山事務所関係者は「和多都美神社は公共所有物でなく個人所有物」と強調した後、「韓国人観光客が神社で酒を飲んだり、柱を足で蹴るなど礼儀・規則を守らないため、神社所有者が出入り制限措置をしたと聞いている」と説明した。

この関係者は「規則と礼儀を絵で描写して神社の立看板にも掛けていたが、去る10年間、改善される兆しが見られず、所有者が出入り制限を決心したようだ」としながら「今回の措置は、日本産製品不買運動など韓日国家間の葛藤関係と何の関連がない」と説明した。（機械翻訳　若干修正）


 対馬市の和多都美神社に韓国語の無礼な絵馬多数
（YouTube　2009/08/03）



小坂英二［東京都荒川区議］

対馬市の和多都美神社に日本会議視察団として平成２１年７月３１日に訪問した際に韓国語で書かれた無礼な絵馬を多数発見。韓国語の通訳ができる方に読んでいただきました。「対馬も竹島も韓国領」とか「天皇は韓国の子孫」などと書かれた絵馬が多数。神主の許可をいただき、直ちに撤去。
 和多都美神社（対馬）
（facebook　2014/06/06）

○ルールとマナーについて

最近、日本人観光客の方から、

「対馬はハングル語の表記が多くて気持ち悪い」

と、ご意見を頂きました。

確かに多いです。そもそも、当社の見解をしめすと、韓国人観光客が急激に増えているため、対応しかねるという現況もあり、致し方なくハングル語の表記をしています。

一番残念なのは、日本文化をまだまだ尊重してもらえてないことですが、

観光地の整備をしないまま韓国人観光客の受け入れが拡張されていく現況に対し、観光地から悲鳴があがっているというのは間違いありません。

神社の拝殿に至る参道の中心は「正中」といって神様の御通りになる道とされ、歩くとき、立ち止まるときも中心をさけるのが神社でのマナーです。

当然、拝殿前の階段を演台みたくしてガイドさんが観光客に説明するなんてもってのほかですよね。

大勢の韓国人観光客で参道を塞ぎ、拝殿前で演説する韓国人ガイドさんに、他の参拝者さんの邪魔になると宮司さんが注意することがしばしばあります。

すると、

「おまえ！おかしいぞっ！」

と凄い勢いで怒鳴り返されたことがありました。

「おかしい？」

どちらがおかしいのか、考えれば分かることですが、神社の境内地は「法人」である和多都美神社の持ち物です。

つまり、境内でのルールと審判は宮司さんです。

一般企業でたとえるなら、ビル敷地内となんら変わりません。企業のビル内で、ルールを破ればすぐさま警備員さんに追い出されます。理論はまったく同じですよね。

日本文化を軽視する行為、境内において当社のルールに従えないガイドさんには、これからもっと厳しい対応をとっていきますのでご承知ください。

ルールを守ること、特にいえば、日本文化を尊重し「思いやり」を少しでももってもらえれば、何の問題もありません。

もしも、分からないことがあったり、神社でのルールやマナーを学びたい時は、いつでもガイドさん向け講習会を致します。
 和多都美神社（対馬）
（facebook　2019/05/14）

◉境内参拝のルールを守りましょう

韓国人ガイドさんの中には注意すると怒り出す方が多々いらっしゃいますが、管理者、土地所有者のルールに従えないのであれば、「韓国からの団体」については、私有地である神社境内全域への参入を禁止し、無断で立ち入った場合は然るべき措置を致します。

神社管理者の注意に反抗するようでしたら、その時点で境内から即刻退去頂き、今後、当該旅行企画会社を調べた上で、当神社境内全域への参入をお断りします。

神社はサービス業ではありませんし、観光地である前に人々が神々の恵みに感謝と祈りを捧げる神聖な場所です。

日本の伝統文化を軽視し、管理者である神職の注意を聞き入れることができない、それどころか反抗し大声で怒鳴り返してくるという信じられない状態です。

通り道を塞いで長い演説、手水舎を占領しての長い演説、御神木の根に座る、御神木を足で蹴る、磐座に石を投げつける、拝殿前を占領して演説、タバコの喫煙、注意すると怒鳴り返してくるガイド。

「私たちは観光客だ！きてやってるんだよ！」とおっしゃる方もいました。

また、国定公園内である当神社の鎮守の杜の参道も大勢の韓国人観光客が歩くため地面が荒廃してきています。これも踏まえて今後協議の上、適切な措置をとります。

神社は広く世界の人々に開ける場でなければならないと常々思っておりますが、この状態では、無料のまま境内を解放することができません。

韓国からの個人旅行の若い方々はマナーがいいですし、団体でも注意すれば聞き入れ素直に理解してくれるガイドさんも多いので境内参入有料化、韓国人団体参入禁止にはしたくありません。

マナー改善にご協力下さい。