(朝鮮日報 韓国語 2019/11/07)

○日本経済「ムン大統領には11分という数字が必要だった」

日本首相官邸ホームページ『総理の一日』掲示板には、去る4日(現地時刻)のアセアン+3(韓・中・日)首脳会議と東アジア首脳会議(EAS)が開かれたタイで、安倍晋三,日本総理が各国要人らと『会談』する写真が掲載されている

今回の会議開催国のプラユット・ジャンオーチャー,タイ総理と撮った写真から中国権力序列2位である李克強[リー・クーチアン]総理、ナレンドラ・モディ,インド総理、ロドリゴ・ドゥテルテ,フィリピン大統領など7か国の首脳と会って握手する写真が掲載された。各国首脳より“級が低い”ロバート・オブライエン国家安保補佐官[大統領補佐官]と遭遇した様子もある。

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しかし、同日のムン・ジェイン[文在寅]大統領と安倍総理の『11分歓談』の様子が写った写真は抜けている。日本外務省のホームページにもムン大統領と安倍総理の2人が一つの場面に撮られた写真は載っていない

韓国青瓦台[大統領府]ホームページには『韓日首脳歓談に関する書面ブリーフィング』に2人の姿が写っている写真が掲載されている

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毎日新聞は「外務省の公式ホームページは、安倍首相と各国の要人間の会談の概要に言及しているが、韓国のムン大統領と約10分間言葉を交わしたことには触れていない」とし「韓国青瓦台が『単独の懇談』として写真とともに発表していることとの温度差が際立っている」とした。

韓日葛藤が激化する状況で両国首脳が会ったことを置いて、韓国と日本の読法はまったく違う。

日本経済新聞は6日付報道で、韓国と日本で両首脳の出会いの『時間』と出会いの性格を表現した『単語』が違う点に注目した。韓国が2人の出会いの意味を強調するのに対し、日本メディアではあまり意味がないということだ。日本経済新聞は、韓国青瓦台がこのような意味を付与をするのは、徴用被害者問題と韓日軍事情報保護協定(ジーソミア)など韓日葛藤をめぐる懸案に対する「ムン大統領の苦境」を現わしているとした。

これに先立ち、青瓦台は去る4日の両首脳の出会いについて「11分間、お互いに単独で面談して歓談を交わした」と発表した。しかし、読売新聞と毎日新聞など主要な日本メディアではすべて、会合時間について『約10分』と書いた。

日本経済新聞はこれに対し、「通常、首脳会談は30分、1時間半、約2時間など丸めた数字で公表される」としながら「ムン・ジェイン大統領にとって11分という数字は必要だったのだろう」とした。儀礼的なあいさつを除けば安倍総理とムン大統領の『歓談』は実質的に3~4分程度だが、「少しでも中身があり、前進があった、しかし日本に妥協してはいない」という意味を付与するため、青瓦台が11分だと発表したというのだ

『歓談』としたのも日本メディアで表現するものとは違う。読売新聞は「言葉を交わした」と書き、毎日新聞は「接触した」と書いた。産経新聞は「面談した」と表現し、朝日新聞も「対話した」と書いた。大鷹正人,外務省報道官も記者会見で「安倍首相は、首脳の会談控室において韓国のムン大統領と握手し、自然の流れで腰掛けて会話をした」と述べた。

これについて日本経済新聞[毎日新聞]「10分でも正式な会談はできるのですから、接触や立ち話は正式な会談でないことの反証[裏返し]としながら「(日本と)国交がない北朝鮮ならともかく、関係の深い隣国と首脳会談がない現状は誰にとっても好ましいものではありません」とした。(機械翻訳 若干修正)


(中央日報 韓国語 2019/11/07)

○米ホワイトハウス国家安保補佐官との会合は掲載
○首相官邸ホームページにも『ソファ対話』の写真ない
○日穂側は冷淡な反応だけ見せ続ける
○『ムン・ヒサンの解決案』には「話にならない」という反応

日本外務省がホームページに、去る4日のタイ,バンコクでの韓日首脳間の対話と関連して何の掲示物も載せていないことが確認された。一方、安倍晋三,日本総理がタイ、中国、インドなど7か国の首脳との会談の発言内容は写真と共に外務省ホームページに掲載されている。さらに、外務省ホームページは安倍総理がアメリカホワイトハウスのロバート・オブライエン国家安保補佐官と会合したことまでも紹介している。

首相官邸ホームページにも、各国首脳との会談およびオブライエン補佐官との会合の写真は掲載されているが、ムン・ジェイン[文在寅]大統領と行った『ソファ対話』の写真は見られない

これに先立ち、先月24日に日王即位式に出席のため訪日したイ・ナギョン[李洛淵]総理が安倍総理と行った会談の内容は外務省ホームページに載っている。正式な会談であっただけに首相官邸ホームページにも写真が掲載された

これと関連して、7日、毎日新聞は「韓国青瓦台が『単独の歓談』として写真とともに(対話内容を)発表していることと温度差が際立っている」と報道した。日本側のこのような姿勢は、両国首脳が11分間対話をして以来続いているという指摘だ。官房長官と外相など主な当局者は「徴用工問題を解決するためには韓国がまず国際法を守れ」という原則的な立場を再度言及し、ずっと冷たい反応ばかり見せている。

外務省の公式の立場も終始一貫している外務省報道官は6日の記者会見で「アセアン(ASEAN・東南アジア国家連合)+3(韓・中・日)首脳会議の前に控室において(安倍総理が)ムン・ジェイン大統領と握手して、自然な流れで(ソファに)腰掛けて会話した」とし「正式な会談ではなかったということは言える」と述べた。

ムン・ヒサン[文喜相]国会議長が5日に早稲田大での講演で提示した『強制徴用解決案(韓日企業+両国国民の寄付)』に対する日本政界の反応も依然として冷たい。毎日新聞は「(日本政府は)ムン議長の提案は『話にならない(首相官邸幹部)』と否定的に受け止めている」と伝えた。それと共に新聞は安倍政権幹部を引用して「韓国側が『このままではいけない』という雰囲気になっている」という評価も紹介した。(機械翻訳 若干修正)


(朝鮮日報 韓国語 2019/11/07)

日本政府が、去る4日のタイ,バンコクでの韓日首脳間の11分の会談に関して、公式ホームページで紹介していないことが確認された。

7日、日本外務省ホームページには、ムン・ジェイン[文在寅]大統領と安倍晋三,日本総理の会談の写真を見つけることはできない。韓国政府が両首脳の写真を公開したこととは対照的だ

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▲ムン・ジェイン[文在寅]大統領と安倍日本総理が4日午前、タイ,バンコクのインパクトフォーラムでアセアン+3首脳会議に先立ち歓談している。青瓦台フェイスブック

日本の日刊産経新聞は、大鷹正人,外務省報道官が去る6日の記者会見で、ムン大統領と安倍総理の歓談を置いて「正式な会談ではなかった」と説明したと報道した。

それと共に、外務省ホームページは(対話が)あったこと自体を紹介していないと伝えた。一方、安倍総理がバンコクで各国の首脳に会って会談した内容は写真と共に外務省ホームページで紹介していると知らせた。

韓日首脳間の出会いに対する両国政府とメディアなどの解釈では違いが続いている。

ムン大統領は5日午前、ソーシャルメディアに文を載せて「昨日、安倍晋三,日本総理と対話の開始になり得る意味ある出会いを持った」と言及したが、日本メディアはこの出会いがアメリカに向けて、対話に努力している姿勢を見せるためのものだと貶毁[他人を悪し様に非難すること]する報道をした

日本政府関係者も両首脳の会合を縮小するような態度を見せた。茂木敏充,外相は、『両国首脳の対話が韓日関係を一歩前進させたか』という取材陣の質問に、「10分間の言葉を交わしたことをもって、大きな評価をするというのは難しい」と答えた。

政府報道官格である菅義偉,官房長官も定例記者会見で「首相はムン大統領に日本の原則的立場をしっかりと伝達した。韓国側の賢明な対応を求めていく考えに変わりない」と述べた。

韓日首脳間の出会いに対する用語で違いも見えた。青瓦台[大統領府]は『韓日首脳の歓談』と表現したが、日本外務省は『日韓首脳の対話』と表現した。青瓦台が友好的な対話の雰囲気を強調した一方、日本は会合そのものに意味を置くようにした。会合時間も青瓦台は11分と具体的に明らかにしたが、外務省は約10分と発表した。(機械翻訳 若干修正)


朝鮮・中央・東亜日報は韓国3大紙です。


(令和元年11月6日(水曜日)15時32分 於:本省会見室)一部抜粋

【産経新聞 原川記者】11月4日のタイのバンコク,正確にはその郊外で行われました一連のASEAN関連首脳会議と,そのスロットを使って行われた一連の首脳会談がありますが,それらは外務省のホームページを拝見しますと,一応,概要についてはご紹介があるんですけれども,韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と約11分間,言葉を安倍総理が交わされたことについては外務省のホームページに掲載されてないんですけれども,これはどういう理由によるものなんでしょうか

【大鷹外務報道官】今回,ASEANの会議の機会に,いくつかの首脳会談が行われたことはおっしゃるとおりです。日韓首脳の間で言葉が交わされたことについては,ASEAN+3の前に,首脳の控え室において,そこに揃っていらっしゃった各国首脳と安倍総理が握手して,そして文在寅大統領とも握手をしたという中で,自然の流れで腰掛けて会話をしたということですので,正式な会談ではなかったということは言えるかと思います



控室に多くの首脳がいて、そのうちの韓国大統領と雑談しただけということですね。