(共同通信 2019/11/02)

朝鮮幼稚園父母ら5千人

 政府が10月に始めた幼児教育・保育の無償化措置から「各種学校」の認可を受けた外国人学校を排除した問題で、これに含まれる朝鮮学校幼稚園の父母の在日朝鮮人や日本の教育関係者らが2日、東京・日比谷公園で抗議集会を開き、差別政策だとして撤回を求めた。付近でデモ行進も行い、主催者発表で約5500人が参加。立憲民主党など野党3党の議員も排除反対を表明した。

 2人の子を連れ参加した東京都足立区の母親(40)は「高校無償化から朝鮮高校を排除したことに続く朝鮮学校つぶし政策と感じる。民族教育の機会を守るために声を上げたい」と話した。


在日だけでなく国を挙げて抗議をしてきていますが、

2019年08月20日
2019年08月23日
2019年08月23日


こういう↓ことをしたいのかな。

 値上げ不服なら「退園しても」 幼保無償化、募る不信感
(朝日新聞 2019/11/06)

 10月からの幼児教育・保育の「無償化」で、利用料が減免され、恩恵を受けているはずの保護者から、制度への不信の声が上がっています。原因は、まるで無償化開始にあわせたような、子どもを通わせる園からの「値上げ」通告。政府は「質の向上を伴えば」と許容していますが、そもそも検証する仕組みがないことが浮き彫りになっています。

 岐阜県の私立幼稚園に子どもを通わせる男性は昨秋、授業料の値上げを知らされた。昨年11月、それまでの月額4万6千円(バス代込み)から、授業料4万6千円+バス代5千円に。さらに今年4月に授業料が5万円、10月に6万円になった。この1年で計1万9千円上がった計算だ。

 月2万5700円まで無償化されたため、支払う額は昨秋までより減った。しかし、男性は「納税者として納得できない。私立を選んだ時点で、ある程度の負担や、園の裁量で値上げがありうることは承知しているが、この時期の値上げは『便乗』と見られても仕方がない」と不審感を抱く。

 園側は、人件費と園児の減少が経営を圧迫していると説明し、「受け入れられないなら、やめてもらっていい」という発言もあったという。取材に対し、園の職員は「保護者には園舎の建て替えのためと説明し、納得してもらっている」と話した。

 無償化スタートと前後して、全国の幼稚園や認可外保育施設などで利用料の値上げが相次いでいることを報じた10月の朝日新聞記事には、100通以上の投書が寄せられた。

 「無償化対象の『保育の必要がある』と認められた子の家庭だけ、月1万円値上げされた」(東京都の認可外保育園)、「教材費が月2千円から1万円に」(神奈川県の私立幼稚園)、「月8500円の『教育充実費』が新設」(大阪府の私立幼稚園)……。

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 また、「紙切れ一枚で一方的に値上げが通告された」「保護者の負担が増えるわけじゃないので、値上げの理由を説明する義務はないと言われた」など園側の説明不足を訴える声も目立った。さらに、「国や自治体に相談しても取り合ってもらえない」「声をあげてしまうと、子どもが退園を迫られるのではと恐れている」など、園の方針に納得いかない場合の行政の相談体制の不備を挙げ、不信を解消できる手段がないと訴える声も目立った。

◇国は第三者評価機関の設置を

 国は、質の向上を伴わない保育料の引き上げを認めていない。文部科学省は私立幼稚園について、引き上げの実態や理由を調査。厚生労働省は認可外保育園に対し、値上げの際は保護者に理由を説明するよう義務付けている。

 しかし、日本総合研究所の池本美香・主任研究員は「そもそも、『質の向上』を客観的にチェックする機能がないまま、無償化を始めてしまったことが問題」と指摘する。

 「公費を投じている以上、国は第三者評価機関を設け、値上げした園の運営状況を公表するなど、『質の向上』が確実になされる仕組みをつくる責任がある」と断じる。(栗田優美、伊藤舞虹)


神奈川で“前科”がありますね。

2015年09月30日
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