(韓国毎日新聞 韓国語 2019/10/21)

慶尚北道亀尾市のあるトレーラードライバーが自分の車両に日本を非難する文を貼って一部の日本合弁会社から立入禁止などの措置にあったことが知られ、論議が起きている。

亀尾国家産業団地企業の輸出品目を運ぶコンテナトレーラー運転手であるソク・ジンギュ氏(45・亀尾市玉渓洞)は「25tトレーラ車両の前と運転席および助手席、後バンパーに日本を非難するステッカーを貼って生業に問題が生じた」と明らかにした。

ソク氏によれば、日本の白色国排除措置と慰安婦問題などに憤慨したソク氏は、独島およびキムチの写真と共に『チョ** **** これは我々大韓民国のものだ!』[チョッパリ?]という文面を自分の車両に貼った

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高速道路の運行が多いだけに、国民に日本の蛮行を知らせるために自分の車両にこのような文面が書かれたステッカーを貼ったというのがソク氏の話だ。

ところが、思いもよらぬところで問題が発生した。

ソク氏が亀尾国家産業団地入居企業を対象にコンテナ運搬をしていたため、一部の日本合弁会社が車両に貼られた文面を問題にしたのだ。

これらは、ソク氏の車両に貼られた文面を問題にして納品を中断させたり、立入禁止3か月の措置を取ったという

ソク氏は「個人的な意見を示しただけだが、納品会社が最初から出入りを禁止して生業に支障が莫大だ」とし「だからと言って車両に貼った文面を剥がすつもりはない。過激な文章を直した後、再び貼って国民に日本の誤った行為を知らせ続ける」と述べた。

これに対して日本合弁企業は「車両に貼られた文面があまりにも過激で、政治的な所信をこのように表現することにも問題がある」とし「ソク氏が会社内で運転不注意で事故も起こしたため立入禁止措置を取った」と述べた。(機械翻訳 若干修正