(SBSニュース 韓国語 2019/10/09)

現在、地球上で使われる言語は7千言語余りだが、平均2週に1つの割合で言語が消えているといいます。これは全言語のうち半分が数世代のうちに消える危機に置かれていることを意味します。結局、言語の消滅で固有の文化と価値、知的資産も共に消えています。しかも全世界でわずか200~300言語だけが教育と公共分野で使われるだけで、インターネットで使われる言語は100言語にならないというので、言語の消滅はさらに加速化する見通しです。

言語の順位を付ける世界言語目録『エスノローグ(Ethnologue)』によれば、韓国語使用者は2018年基準で全世界に7,720万人で世界13位です。
※該当サイトの『most spoken languages, 2019』によると21位(77,264,890人)。日本は13位。

また、経済発展と韓流の拡散に力づけられてハングルを教育させる国が急速に増加しています。これに伴い『韓国語能力試験』参加者が初施行年度の97年より120倍以上増加して32万人余りに達しました。

また、世宗大王が作った訓民正音のおかげで、我が国の人々が文を読んで理解する能力である識字率は2008年基準で98.3%に達して世界最高水準です。国連開発計画(UNDP)の報告を見れば世界177か国中17位です。

さらにハングルはインターネット時代により一層光を放っています。ある研究によれば、声の最小単位である音素入力に必要な平均打数もまた、ハングルが他の言語に比べてはるかに少ないことが明らかになりました。ローマ字の場合、音素入力が必要な平均打数は2打だが、ハングルは1.3打だけでも可能です。インターネット・情報化時代に大韓民国のインターネットと携帯電話普及率が世界最高水準というのは偶然ではないのです。

しかし、今でも韓国には字を読めなかったり、読んでもその意味を理解することができない成人が300万人を越えます。国家平生教育振興院の『成人識字教育現況』によれば、韓国の非識字段階(水準1)の成人人口は全人口の7.2%である311万人です。また、基本的な文字解読は可能だが日常生活に活用が不十分な段階(水準2)の成人人口は5.1%である217万人で、単純な日常生活は可能だが公共と経済生活での読み、書き、計算が難しい段階(水準3)の成人人口は10.1%である432万人と集計されました。

結果的に韓国成人のうち、文を読むことはできるが複雑な内容の情報は理解できない“実質的文盲”[機能的非識字?]が10人中2人を超えるものと明らかになりました

しかも、識字力は人生の価値観と態度にまで影響を及ぼします。調査の結果によれば、識字能力により生活満足度や政治関心度が変わることが明らかになりました。識字水準4以上の場合、生活満足度が87.2%と現れた一方、水準1・2・3の生活満足度は75.7%、75.7%、81.6%にとどまりました。政治関心度も水準4以上は52.3%と高いが、水準1・2では31%、36.4%と低調に現れました

しかし、識字力と相関関係が高い読書率はますます低くなっています。実際、韓国成人10人中4人が本を一冊も読んでいないことが明らかになりました。『2017年国民読書実態調査』の結果によれば、去る1年間に教科書、学習参考書、受験書、雑誌、漫画を除いた一般図書を1冊以上読んだ人の割合である読書率は、成人で59.9%、学生で91.7%でした。前年度に比べて成人は5.4%ポイント、学生は3.2%ポイント減少し、成人読書率は1994年に初めて調査が始まって以来、最も低い数値を記録しました。(機械翻訳 若干修正)

〈2017年成人識字能力調査の結果〉

【水準1】
 日常生活に必要な基本的な読み、書き、計算が不可能な水準(小学1~2年生の学習必要水準) 7.2% 3,111,378人(推定人口)

【水準2】
 基本的な読み、書き、計算は可能だが、日常生活に活用は不十分な水準(小学3~6年生の学習必要水準) 5.1% 2.173,402人(推定人口)

【水準3】
 家庭および余暇生活など単純な日常生活に活用は可能だが、公共および経済生活など複雑な日常生活に活用は不十分な水準(中学1~3年生の学習必要水準) 10.1%  4,328,127人(推定人口)

【水準4】
 日常生活に必要な十分な識字能力を備えた水準(中学学歴以上水準) 77.6% 33,365,908人(推定人口)

※各水準の2014年・2017年比較
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※水準1の年代別割合の2014年・2017年比較

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