(聯合ニュースTV 韓国語 2019/09/20)
※ティック:何かあった後で引きずっている感情。後腐れ、しつこいなど。

[アンカー]
来月、日本海上自衛隊が友好国を招待して観艦式を開催する予定です。

開催が差し迫っていますが韓国海軍にはまだ招待状を送っていないといいます。

チョン・ダイェ記者です。

[記者]
各国の艦艇を一堂に招いて海上査閲[観閲]を行う国際観艦式行事。

日本は3~4年に一度観艦式を開催しますが、友好国を招待し始めた2015年には韓国軍は大祚栄艦を派遣しました。

しかし今年、日本海上自衛隊は韓国海軍にまだ招待状を送っていません。

海軍関係者は「まだ日本から招待状を受けていない」とし、「今の時点なら通常招待をしてたはずの時期」と明らかにしました。

準備期間を勘案すれば、来月14日に開催される観艦式には韓国海軍の参加は事実上、不可能になったという分析です

日本海上自衛隊が招待状を送らないのは韓日葛藤を意識したためと見られます。

日本の輸出規制措置以後、韓日関係は引き続き悪化している状況。

特に韓国軍と自衛隊は日本哨戒機の威嚇飛行など昨年から葛藤が累積しました。

日本は昨年、韓国海軍が開催した観艦式の時も旭日旗を付けると固執して参加しなかったです

<岩屋毅/前日本防衛相>「残念ながら日本としては国際観艦式参加を保留しないわけにはいかないという判断に達しました。」

日本が自分たちが開催する観艦式に招待状さえ送らないため、韓日葛藤の谷はさらに深くなると見られます

聯合ニュースTVチョン・ダイェでした。(機械翻訳 若干修正)


招待されたら韓国内で「旭日旗を背負った安倍の査閲を受けるのか?」となるんでしょうから、韓国軍はされなくてほっとしているんじゃないですかね。

もし、招待を受けて事実上、海自旗を理由に参加しなかった場合、とんでもない事態になると考え、双方でそれなりの話ができているのかもしれませんが。

2019年06月26日