(聯合ニュース 韓国語 2019/09/20)

フランスの若者が日本海を単独表記したフランス百科事典出版社ラルース[Larousse](www.larousse.fr)を相手に東海(East Sea)併記表記の約束を引き出した。

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▲『日本海』単独表記したラルース百科事典

サイバー外交使節団バンクでインターンとして活動するクララ・ダヌポン[Clara Dannepond]氏(パリ,ドフィーヌ大学[Paris Dauphine University]4学年)は、自国民が最も多く使うラルースインターネット百科事典に韓国と日本の間の海の名称が日本海と単独表記されている事実を発見して、先月9日に出版社側に手紙を送った

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▲バンクでインターンとして活動するフランス大学生クララ・ダヌポン氏

クララ氏は手紙で「韓国人に東海表記は単純な名称の問題ではなく、日帝強占期に不合理に奪われた韓国の名前を取り戻す問題だ。日本は韓国を植民地支配した時、韓国人の言葉と文を使えなくして強圧的に日本語だけを使うようにした」とし「この時、韓国の地名を日本語に変え、独島がその犠牲物」と説明した。

また「韓国人にとって日本海を東海に変える事は、日本帝国主義の残滓を清算することであり、韓民族のアイデンティティを回復すること」と説得し、「ラルースで発行するすべての出版物で日本海単独表記を東海に変えてほしい」と要求した。

彼女はバンクが15年を越える期間、全世界の教科書、世界地図、放送局、外信、国家情報サイトなどを対象に日本海表記の不当性を知らせ、東海表記を取り戻すために努力している事実をインターン期間に学んだという

これにラルース側は20日に回答を送り、「私たちの出版社サイトに大韓民国を紹介する文で東海を明確に含めるようにする」としながら「現在、世界地図と辞典を改正しており、できるだけはやく修正するようにする」と約束した

バンクはこの成果をテコにしてヨーロッパ全域の世界地図、教科書出版社を相手に東海表記を拡散していく計画だ。(機械翻訳 若干修正)


カルト宗教団体にはまった信者ですね。