(聯合ニュースTV 韓国語 2019/09/18)
[アンカー]
国内に1台しかない空港気象レーダー[ターミナルドップラー気象レーダー Terminal Doppler Weather Radar (TDWR)]が日本産な上、戦犯企業製品と明らかになりました。
来年に新しい気象レーダーを購入するんですが、同じ会社の製品が再び導入される可能性があるといいます。
ペン・ジェヨン記者の単独報道です。
[記者]
仁川国際空港公社で2000年に導入した空港気象レーダーです。
国内で唯一の空港気象観測装備で、仁川空港周辺の豪雨と突風状況などを探知する役割をします。
国内には関連装備がなく、当時70億ウォン程度を投入して海外企業から製品を購入しましたが、購入先が日本戦犯企業である三菱電機です。
空港気象レーダー製作企業は、アメリカやドイツ、フィンランドなどにもありますが、日本戦犯企業の製品が当時入札で選ばれたのです。
仁川空港公社は、当時、技術力と価格競争力などを評価して定められた手続きによって業者を選定したと明らかにしました。
空港気象レーダーは現在、気象庁が管理を譲り受けながら、20年近く使用されています。
今後も空港気象レーダーは戦犯企業の製品が使われる可能性があります。
気象庁が2021年にレーダーの交替を計画しているが、三菱電機はアメリカとドイツなどの製品より、価格と技術競争力が多少リードしているものと評価されています。
去る20年間、国内で使用されてきた履歴も助けになる状況です。
しかし、公共機関が数十億ウォンの予算を投入して日本戦犯企業の製品を購入することは適切ではないとの指摘が出ています。
<シン・チャンヒョン/共に民主党議員>
「日本の輸出規制、経済報復措置で韓国全国民が日本に対する新しい認識の転換の機会になったのではないか。まず政府から率先して垂範すべきです。」
国会には政府と公共機関が発注する事業で日本戦犯企業の入札を排除する法律案が発議されましたが、まだ本格的な立法議論は行われていません。
聯合ニュースTVペン・ジェヨンでした。(機械翻訳 若干修正)
今すぐブチ壊すニダ!
気象レーダーなんかなくてもケンチャナヨニダ!
specificasia
がしました