(インサイト 韓国語 2019/08/06)

反日不買運動でファッション業界が頭を抱えている。

こうした中、去る5月に発売されるやいなや国内販売が全面禁止された『ヴェイパー ストリート ペグ』[NIKE VAPOR STREET PEG]モデルが『旭日旗』ためであったという話がSNS上で広がっている

d80r5t5es5s1jjin2722_R

ナイキが『旭日旗』問題に巻き込まれたのは今回が初めてではない。

去る2016年の3.1節前後、日本旭日旗からインスピレーションを受けた『エアージョーダン12』シリーズが国内で発売され、物議を呼んだことがある。

当時、ソ・ギョンドク教授がナイキ役員陣に抗議書簡を送るなど、批判世論が起きると、ナイキコリアは3月中旬に『エアージョーダン12』の他のバージョンの韓国発売をすべて取り消した。

それでも、同年12月、また旭日旗模様製品を販売して国民感情を無視しているという非難に包まれた。

xx589hhsma0nfkwmh2oy
84997lmgwiinejp26467_R

インサイトが『ヴェイパー ストリート ペグ』の販売禁止と関連してナイキコリア本社関係者に確認した結果、「該当モデルにプリントされた模様が『旭日旗』を連想させるというフィードバックを受け、発売から2日後に全面禁止したというのはその通り」と明らかにした。

ただし、ナイキグローバルに確認した結果、「絶対に旭日旗からインスピレーション受けたのではない」としながら、インスピレーションを受けたのは『道路表示板』という回答を受けたと伝えた。

141xindyqzj8tl65ju5b_R
▲ナイキグローバルがインスピレーションを受けたと明らかにした『道路表示板』と似たイメージ/Instagram『kerbside_collection

ナイキが日本語(ナイキ)でプリントされていることについても、「『ランニングクルー』文化が発展したところが日本なのでそうしたのであり、特別な意味があるわけではない」と説明した。

behtjhgnsafg

旭日旗からインスピレーションを受けたのではないとのグローバル本社の立場にもかかわらず、国内で販売禁止した措置については、「旭日旗が連想されるというフィードバックを受け、消費者が見てそう受け止める場合、問題になりうるので、そうした」と伝えた。

また、販売禁止措置は去る5月にしたもので、最近の日本不買運動問題と時期的に無関係を強調した

これと関連して消費者は「前回のジョーダンに続き、また旭日旗だなんて失望だ」、「ナイキも不買運動しなければならない」という反応と「とにかくナイキコリアが国内全面販売禁止をしたのはよくやった」という多様な反応を示した。(機械翻訳 若干修正)