(朝鮮日報 韓国語 2019/07/12)

・初伏の日、国会に先立ち犬肉賛否集会
・『犬屠殺禁止』要求…屠殺された犬の模型を置いて追悼式も
・米俳優キム・ベイシンガー「韓国だけ唯一犬農場ある"
・肉犬協会は『犬肉食べる』パフォーマンス…「1000万国民が犬食べている」

※韓国には「伏日(ポンナル)」といって、暑気払いで滋養食を食べる日があります。日本でいうところの「土用の丑の日」です。伏日は毎年7月から8月にかけて全部で3日あり、それぞれ初伏(チョボッ)、中伏(チュンボッ)、末伏(マルボッ)と呼ばれています。また、3回の伏日を合わせて「三伏(サムボッ)」といいます(韓国旅行「コネスト」)今年は7/12、22、8/11。

初伏である12日、犬食に反対する動物保護団体と犬食農家農民が国会前で応戦集会を行った

動物権保護団体『動物解放の波』『動物のための最後の希望』とアメリカLCAなど動物保護団体会員50人余りは本日午前11時、国会前で、動物任意屠殺禁止のために発議された『動物保護法の一部改正法律案』の審査と通過を促す記者会見兼追悼式を開いた。この日の現場には、ハリウッド俳優兼動物権活動家キム・ベイシンガー[Kimila Ann “Kim” Basinger ドイツとスウェーデンとチェロキー族の血統(ウィキペディア)]も参加した

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『犬屠殺禁止』と書かれた黒いティーシャツを着たキム・ベイシンガーは「韓国には全世界で唯一、犬農場がある。どうか犬食を中止してほしい」としながら「これ以上、食用犬がいない韓国を祝うためにまた戻ってきたい」と述べた。ベイシンガーが発言をするたびに動物保護団体の会員たちは歓呼して拍手した。世界各国から来た取材陣も、この様子を収めるためにしきりにカメラのシャッターを押していた。

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この日、動物保護団体会員たちは、電気屠殺されて焼けた犬の死体を模した模型10個余りを持ってきて、「犬の虐殺を傍観する政府と国会は覚醒せよ」と叫んだ。これらは犬死体模型を祭壇の上に置いて香を焚いた後、献花式を行って屠殺された犬のための追悼式を行ったりもした

これらは「伏日が始まったので、犬はさらに多く、さらに早く死んでいく」としながら「一日も早く国会農林畜産食品水産委員会は動物任意屠殺禁止法を上程しして審査を始め、大韓民国も食用目的の犬の飼育および屠殺を禁止する世界的な趨勢に歩調をそろえなければならない」と述べた。

この日の記者会見場から10m余り離れたところでは、犬食に賛成する肉犬協会の記者会見も行われた。これらは直接持ってきた犬肉を食べるパフォーマンスを行ったりもした

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警察は両団体間の衝突を懸念してポリスラインを設置して採証を進めた。

肉犬協会は記者会見文を通じて「犬肉は1000万人国民が食用する堂々とした5大畜種で、従事者だけで7万人、関連業の従事者と家族まで合わせれば100万人に達する」としながら「畜産法上、犬は家畜で、畜産物であり、畜産業だ」とした。引き続き「食品医薬品安全処も犬の飼育、屠殺、流通、食用など一連の事項は不法でないと答えた」と付け加えた。

また、これらは「動物保護団体は、数百億の後援支援金を募金しながら動物保護も行わず、国民を欺罔して、健全な犬農家を犬白丁に追い込んでいる」としながら「動物権を叫んで犬の権利だけ語るのは、結局、後援支援金をさらに得ようとするまね」とした。

この日の集会の司会者として出席した肉犬協会チュ・ヨンボン事務総長は「アメリカの人種差別主義者がこの地にきて、私たちの伝統文化を踏みにじっている」とし「我が国の憲法で職業の自由を保障しているが、何の権利で私たちに犬白丁、サイコパスだと非難するのか」と述べた。(機械翻訳 若干修正)


>動物保護団体は、数百億の後援支援金を募金しながら動物保護も行わず

↑は、これ↓のことですね

 保護犬230匹を秘密裏に殺処分、韓国の動物愛護団体に非難
(AFP 2019/01/14)

 韓国の食肉処理施設から犬を保護する運動で急先鋒(せんぽう)に立ち、文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-In)大統領に保護犬を贈ったことで知られる動物愛護団体「CARE」が、保護した犬230匹以上を秘密裏に殺処分していたと非難されている。

 2万3000人あまりのメンバーを擁するCAREは動物を一切殺さないという方針を掲げており、年間およそ20億ウォン(約1億9000万円)の寄付を集めている

 しかし、CAREの複数のメンバーがハンギョレ(Hankyoreh)新聞に対し、同団体のパク・ソヨン(Park So-yeon)代表が避難施設の空き不足を理由に230匹以上の犬を殺処分していたと告発。

 CAREのある職員によると、殺処分された犬のうち治療の見込みがない犬は1割ほどで、多くが体格の大きさを理由に殺されたという。また、殺された犬について書類では里親に引き取られたと記載されていたという。

 CAREはこれまで、さらなる保護実施のため寄付を募るとともに、犬の引き取り手がなくても殺処分はしないと公言してきた

 パク代表は声明を発表し、2015年以降「救出実施を求める声の高まり」により、少数の殺処分は避けられなかったと釈明した。