(毎日経済 韓国語 2019/07/08)

アメリカ航空宇宙局(NASA)はアポロ11号以来、50年ぶりに人類を再び月に送る『アルテミス』プロジェクト(Artemis program)の目標時点を当初より4年操り上げた2024年に据えた。それと共にプロジェクトを可能にする核心施設である月軌道国際宇宙ステーション(ISS)『ルナゲートウェイ』(月軌道プラットフォームゲートウェイ Lunar Orbital Platform-Gateway, LOP-G 月近傍有人拠点)構築事業にスピードを出している。韓国もルナゲートウェイへの参加意志を表明したが、実際に参加するかどうかは依然として未知数だ

元々ルナゲートウェイは2026年の完成を目標に、宇宙人4人が居住できる7.5t級の空間で構想された

ところが、NASAがアルテミス任務支援のために2024年までに2人が居住できる縮小版モデルを完成することに計画を変えた。2024年までにルナゲートウェイ初期モデルを完成するためには、日程上、2022年には居住モジュール、推進モジュールなどルナゲートウェイ建設に必要な核心モジュールを打ち上げ、月軌道に送らなければならない。状況がこうであることをみると、直ちにルナゲートウェイ事業はアメリカを中心に既存ISS建設に参加した経験があるロシア、ヨーロッパ、日本、カナダなどを中心に速度感あるように推進される可能性が高いという展望が出ている

韓国は昨年12月からNASAにルナゲートウェイへの参加希望の意思を明らかにしたが、まだ明確な返答を受けることができていない

チョ・ナクヒョン科学技術情報通信部[省に相当]巨大公共研究政策課長は「NASAのフィードバックがあってこそ、予算を確保するなど次の段階に移れるが、現在は待つしかない状況」と伝えた。当初、科学技術情報通信部は遅くとも5月末までにルナゲートウェイ参加を引き出すものと公言したことがある

一部では、政府がNASAの返信を聞いた後に予算を確保するのではなく、まず攻撃的に予算を確保した後、参加の提案をしなければならないという注文を出している。

カナダは2月、ジャスティン・トルドー総理が「ルナゲートウェイプロジェクトに今後24年間に合計14億ドル[で20.5億加ドル 1700億円]を支援する」と公式発表した後、一番最初にアメリカと契約を締結した。

匿名を要求した政府外郭研究院責任研究員は「2003年のISS建設の時も韓国は予算を確保できずにISS建設に参加できなかった」とし「宇宙開発に関連した予算は他の研究開発(R&D)とは違った方式で企画財政部を説得するように科学技術情報通信部が努力しなければならない」と主張した。

しかし、チョ課長は「国内R&D手続き上、事業内容が具体化されていない状態で予算を確保することは現実的に不可能なのが実情」と述べた。(機械翻訳 若干修正)


関係国の調整は進んでいるようですね(韓国抜きで)。

(文部科学省研究開発局 2019/05/21

Gatewayへの参画方針・関係国との調整状況①

 米国が構想する「月近傍有人拠点」(Gateway)について、昨年12月の宇宙開発戦略本部会合において、本部長(安倍内閣総理大臣)より、我が国が強い分野で積極的な貢献ができるよう関係国との調整を推進するよう指示があった。

Gatewayの分担については、ISS参加極(日米欧露加)の宇宙機関間で技術的な検討が進められてきており、日本は、ISS(日本実験棟「きぼう」、補給機「こうのとり」)での活動を通じて実績を有し、重要な役割を果たすことが期待できる「有人宇宙滞在技術」及び「深宇宙補給技術」を中心に貢献する方針を提案

3月5日(火)に開催されたISS参加極間の調整会議(MCB)において、宇宙機関間の技術的な検討の結果が報告され、日本の提案を反映する形で、下図のとおり分担の考え方が示された

 今後、この分担をベースに、ISS参加各極が極内の政策・予算決定プロセスを進めることとされた。
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 参考 JAXA:日本、NASA(水色丸):アメリカ、ESA:欧州、ロスコスモス(白丸):ロシア、CSA(青丸):カナダ

(略)


韓国は天宮(中国計画の宇宙ステーション)に参加かな。