(コリアデイリー/ニューヨーク中央日報 韓国語 2019/06/21)

・ニューヨーク州議会で採決もできず
・韓人社会…「来年また試み」

ニューヨーク州の東海併記法案(A579)が今回の州議会会期で再びうやむやになった。19日、ニューヨーク州議会の会期が終わりながら採決もできないまま霧散した

この法案は、去る1月9日、エドワード・ブラウンスタイン(Edward C. Braunstein)(民主.26選挙区)下院議員が議会に上程した。ニューヨーク州の公立学校の教科書に東海と日本海を併記することを義務化する内容だ。また、2月26日にはトビー・スタビスキー(Toby Ann Stavisky)(民主.16選挙区)上院議員が同じ内容の法案(S4050)を州上院に上程した。この法案は2013~2014年会期当時ニューヨーク州議会で初めて発議されたものと同じ内容だ

韓人社会は法制定霧散に失望を表わした。2008年からニューヨークで東海併記関連運動を展開しているニューヨーク韓人学父母協会チェ・ユンヒ(Choi YoonHee)会長は「法案通過が霧散して残念だ」とし「正確な歴史教育をしようというもので、正しいと思うことを継続していく」と述べた。(機械翻訳 機械翻訳)


2019年01月19日