(CBSノーカットニュース 韓国語 2019/06/19)
・強制労働被害の補償を要求する日本現地訪問団を構成
・26日から3日間、日本,東京の三菱重工業を訪問
三菱重工業の強制労働被害補償を促すための日本現地訪問団が構成された。
訪問団は、来る26日から28日まで日本,東京の三菱重工業を訪問し、強制労働被害補償を認めた韓国大法院[最高裁]の判決の履行を促す予定だ。
19日、『勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会』によれば、大法院は去る2018年11月、日本の三菱など戦犯企業の強制労働に対する損害賠償責任を認める確定判決を下した。
大法院判決以降、初の三菱の株主総会が来る27日に開かれる。
『勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会』など強制労働被害者を支援するこれらは、三菱の株主に直接会って被害補償を促すために日本現地訪問団を構成した。
強制労働被害当事者であるヤン・クムドク(梁錦徳)おばあさんをはじめ、イ・サンガプ弁護士をはじめとする訴訟代理人である民弁[民主社会のための弁護士会]光州全南支部の会員と『勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会』イ・グゴン代表、光州市民など20人余りだ。
今年4月に追加訴訟に参加した被害者2人もともにする。
大法院判決以降も三菱側は損害賠償を履行しないだけでなく、被害者側の数回の交渉要求にも応じなかった。
これにより、被害者は三菱を相手に去る3月、裁判所に資産差し押さえ命令を申請し、裁判所はこれを受け入れた。
現在、2件の三菱の商標権と特許権6件について知的財産権が押収された状況だ。
強制労働被害者の訴訟代理人を務めているイ・サンガプ弁護士は、今回の日本現地訪問について「今、問題解決をすぐにしようというのではない」とし「大法院の判決を尊重する基盤で、具体的な解決策をまとめる議論のテーブルを作ろうという意味だ」と述べた。
どうやらいつもと違うようだとわかっても、粘れば日本はそのうち折れる、か
親に甘えながら反抗していられた時期はとうに終わって
自分も社会人、国際社会の一員として振る舞わなければならないのだと気づいてもらいたいものだが
specificasia
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