(イーデイリー 韓国語 2019/05/09)

中国の上海博物館が百済金銅観音像と関連して、日本側所蔵者と接触したことはなく、展示する計画もないと明らかにした。

8日、文化財庁と国立中央博物館などによれば、上海博物館は「(百済金銅観音像と関連して)日本の所蔵者に接触したり、連絡業務を委任していない」とし「その遺物(百済金銅観音像)を収集したり買収しないもので、展示室で展示することもないだろう」と知らせた。

これは、去る5日に報道された百済金銅観音像の中国搬出説と関連して、国立中央博物館が上海博物館に問い合わせしたことによる回答だ

上海博物館は「中国も文化遺産の強奪および盗難の被害国」と強調しながら、百済金銅観音像の展示あるいは購入説に強く反論した。引き続き「上海博物館は(韓国の)国立中央博物館と非常に親密な関係であり、多くの韓国人観光客が訪れている」と百済金銅観音像の展示あるいは購入説自体がイメージ毀損だと強調した。

上海大韓民国総領事館の韓国文化院長も百済金銅観音像の中国搬出説が伝えられた後、上海博物館を直接訪問して館長に面会したという

百済金銅観音像は7世紀始めに百済で作られた仏像だ。1907年、忠清南道扶余の野原である農夫が発見したという。日帝強占期当時、日本人が搬出した後、行方不明だったが、2年ほど前に現れた。以後、文化財庁が所蔵者と接触して還収を試みたが、金額差が大きくて決裂した。当時所蔵者は150億ウォンを提示したが、文化財庁は専門家への諮問の結果、42億ウォン以上を払って購入するのは無理だと判断した。文化財庁は交渉決裂以後、別の方向で還収を推進してきたという。

チョン・ジェスク文化財庁長は昨年開かれた国会文化体育観光委員会国政監査で、百済金銅観音像還収交渉中に価格が急騰したとして難色を示した。「本当に価値があって買いたい遺物は予算を越えることが多く、それでも価値がないものを金額に合わせて買いたくはない」とし、いっそ競売を通じて購入すると述べている。(機械翻訳 若干修正)


上海博物館の話が本当なら、日本人との交渉決裂後、“還収運動”が盛り上がらないので誰かがでっち上げたんですかね。

中国搬出報道は、ハンギョレ新聞が5日付(韓国語版)で『単独』をつけて「ハンギョレが韓・中・日の文化財学界関係者たちを取材した結果、~~先月初めに上海博物館の収蔵庫にすでに入庫されたことが確認された。」なんて報道しましたが、どうなんですかね。

2018年10月12日
2019年05月07日